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育児

アレルギー体質のお子さんを、保育園などに預ける時に気をつけたいこと

 アレルギー体質のお子さんを、ご家庭やお仕事の事情などで、保育所などに預けなくてはならないこともあるでしょう。

 

平成23年3月に厚生労働省から、【保育所におけるアレルギー対応ガイドライン】が発表されています。

 

現在、全国には約 23,000 所の保育所が設置されており、それらの保育所は上記のガイドラインに則って、出来る範囲でアレルギー児を受け入れて保育している施設もありますが、どうしても保育所で出来るアレルギーへの対応には限界があるのが現状です。

 

では、アレルギー体質のお子さんを保育所へ通わせている(通わせる予定の)場合、保護者側が出来ること、気をつけられることを考えてみましょう。

 

 

・ アレルギーがあるのでは?と感じた時には、どのような状態なのか、何がアレルギーを起こす原因になっているかを調べるためにも、小児科やアレルギー科を受診して、お子さんのアレルギーの状態をしっかりと把握することが大切です。

 

・ 医師の診断結果や血液検査の内容をしっかりと理解をし、保育にあたる先生方にしっかりと説明や対処のお願いが出来る状態にしておくこと。

また、診断書や保育上の注意に関する連絡票などの提出を求められた時には、それらをきちんと提出すること。

 

・ 給食の提供がある保育所の場合で、お子さんに食物アレルギーがある場合は、医師からの連絡票などをもとに、栄養士や担任の先生と除去についてきちんと話し合う。

また、毎日の献立メニューをチェックし、除去が必要な物が含まれている日は、朝預ける時に再度確認しあうと安心です。

 

・ アトピー性皮膚炎がある場合には、汗が肌への刺激になることがあるので、厚着になり過ぎないよう気候にあった服装をさせる。

また、夏場などの強い日差しが悪化の原因になることもあるので、風通しの良い薄手の長袖を着せるなどの工夫をする。

 

・ 子供のアレルギーの程度は短期間での変化が大きいので、症状が安定しているように見えても、医師の指示どおりにきちんと定期受診をすること。

 

以上にあげたことは、保護者の方が出来るほんの一部の注意点にすぎません。

日頃からお子さんの症状をきちんと観察して、その時々の状況を保育者と密に連絡を取り合うことが大切ですね。

 

(Photo by:http://www.ashinari.com/2011/11/17-352930.php?category=51)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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