カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 糖尿病 >
  4. 薬物療法 >
  5. インスリン >
  6. 進化するインスリンの注射器!今はどんなタイプの注射器があるの?

生活習慣病

進化するインスリンの注射器!今はどんなタイプの注射器があるの?

 

糖尿病の方が自分で自分の体に注射を打っているのを見たことがあるでしょうか。糖尿病の方は糖尿病を体の中でコントロールするインスリンが不足しているため、適切に補ってあげる必要があります。この補う方法のひとつが、インスリンの自己注射です。

 

自分で注射をするって怖くない?

医療関係者でもない人が、自分で自分の体に注射をするのは想像すると怖いかもしれません。しかし、そのイメージはもしかしたら、想像する注射器の形が誤っているからかもしれません。インスリンの自己注射で使用する注射器は、病院で医師が使用している注射器とは大きく違います。以前は確かに病院で医師が使用するような注射器が用いられていたそうですが、今は注射器というよりはペンのような形になっています。

 

進化しているインスリン注入器

現在使われているインスリンの注射器は、注射器というよりも注入器という方が正しく形容できるように思います。こうしたインスリンの注入器の改良は、インスリン製剤の研究と共に進んできたもので、医療知識がない人でも使いやすくなっています。

 

今多く使用されているインスリン注入器はペン型の、プレフィルドタイプやカートリッジ交換タイプです。

プレフィルドタイプのインスリン注入器:

このタイプではあらかじめインスリン製剤がセットされており、製剤が注入器と一体になっています。そのためカートリッジを交換する手間がかかりません。また注入器とインスリンが一体になっていることによって、注入器が壊れるという心配が少なく、震災時にも活躍したという報告もあるようです。次に説明するカートリッジタイプよりも軽いのも特徴です。

カートリッジ交換タイプのインスリン注入器:

インスリンが入ったカートリッジと注入器が別々になっていて、カートリッジを注入器にセットして使用します。カートリッジが空になるごとに新しいものに入れ替える必要があります。

 

糖尿病を発症している患者さんはたくさんいますから、当然インスリン製剤など薬剤の研究も盛んです。そして同時にこうした注入器の開発も進んでいるのです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/18-382140.php?category=288])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

インスリンに関する記事

インスリン製剤の種類と特徴

  インスリン製剤は作用の発現時間と持続時間によって    超速効型、速攻型、...

インスリンと認知症

 インスリンという、糖尿病治療に欠かせない血糖値低下ホルモンが認知症を起こす原因...


インスリン注射は早く始めるべき?先延ばしにするべき?インスリン注射への正しい認識

糖尿病の治療薬には経口薬や注射のタイプがあります。 生活習慣病によって起こ...

糖尿病治療薬の代表インスリン!インスリン注射の保管と使用上の注意について

糖尿病治療薬の代表ともいえるインスリンは自分で注射するということでも知られて...

カラダノートひろば

インスリンの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る