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生活習慣病

夜更かしが痛風を引き起こす!?食欲に関係するホルモンは睡眠に深く関係していた!

 

痛風は生活習慣病のひとつです。そのため、生活習慣を正すことが求められます。特に痛風では食べ物に注意しなければならず、体の中の尿酸値を上昇させるような食べ物を避けたり、尿酸値を上げるような過剰摂取も避けなければなりません。

 

夜更かしも痛風によくないの?

夜更かしや睡眠不足は、それ自体が直接体内の尿酸値に関係するわけではありません。夜更かしや睡眠不足というのは結果的に食事の食べすぎを引き起こします。その結果プリン体の過剰摂取になって尿酸が体の中に増え、痛風発作などが起こってしまうのです。

 

夜更かしによって減少する「レプチン」

レプチンというのは食事開始後20分くらい後に「もう満腹です」と脳に信号を送ってくれるホルモンのことです。さらにこのレプチンは筋肉や肝臓に働きかけて「食べるよりもエネルギーを消費しなさい」という信号も送ってくれます。過食をしないためにレプチンは欠かせないと言ってよいでしょう。

しかしこのレプチンは睡眠時間が減ることによって分泌が減少してしまいます。レプチンが減少すると当然摂食のブレーキ役がいなくなってしまう状態ですから、過剰摂取しやすくなってしまいます。

 

夜更かしによって増加する「グレリン」

グレリンは胃から分泌されるホルモンのことで、食欲を増進させる役割を持っています。睡眠時間が不足すると、レプチンが不足してグレリンが増加するので、なかなか満腹感が得られなくなり、つい食べ過ぎてしまうということになるのです。

 

睡眠の質も大切に

睡眠は7時間くらいが理想的だとされています。さらに睡眠の質まで確保しようとしたら、寝る時間帯にも注意しなければなりません。一般的に夜の10時から2時に寝ることが睡眠の質をよくするとされています。

 

いくら食事の内容に気をつけていても、食べ過ぎたら台無しになってしまいます。一見睡眠と食欲は関係のないもののように思えるかもしれませんが、この関係を知って気をつけられるとよいですね。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/09/27-370749.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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