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育児・子供の病気

受ける?受けない? おたふくかぜ(ムンプス)ワクチンの接種について

おたふくかぜは、流行性耳下腺炎と言って、おたふくかぜウイルス(ムンプスウイルス)による感染症のひとつです。

 

おたふくかぜは、通常罹っても軽度の症状で済むことが多いのですが、まれに無菌性髄膜炎を起こすなど、重症な合併症を起こすこともあります。

また、無菌性髄膜炎は、50人に1人とかなりの高い割合で起こるようです。

 

おたふくかぜには、有効なワクチンがあります

おたふくかぜのワクチンとは?

おたふくかぜのワクチンは、「生ワクチン」です。 現在は任意接種の扱いですが、近く定期接種に加わる見込みです。

 

費用は?

任意接種なので自費の扱いになりますが、お住まいの地域によっては、一部公費負担を行っている自治体もあるので、確認をしてみると良いでしょう。

今後公費になるのでは?と言って、それまで接種時期を待つことはやめましょう。

 

いつ頃受ければ良いの?

1歳頃が推奨されています。 麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)の接種が済んでから、もしくはMRワクチンと同時接種でも良いでしょう。

他のワクチンの順番などを含め、かかりつけの小児科医に予防接種のスケジュールを相談してみると良いでしょう。

また、一歳になってすぐに接種をすることによって、無菌性髄膜炎が起こることをかなり起こりにくくなることも分かってきているそうです。

 

なお、2回接種が奨められています。1回目の接種から2〜4年後に2回目の接種をすると良いでしょう。

 

副反応の心配は?

数千人に1人の割合で、無菌性髄膜炎が報告されています。

しかし、予防接種をしないでおたふくかぜに罹り、無菌性髄膜炎を起こす確率(50人に1人)よりは低いですし、症状も重くなりにくいです。

 

また、ワクチン接種の2~3週間後に、耳下が腫れる・発熱するといった副反応がみられることがありますが、自然に治ることがほとんどです。

 

いかがでしょうか。

おたふくかぜのワクチンも、他の定期接種の感染症と同様に、自然感染よりも予防接種をしたほうが有益であることがお分かりになるかと思います。

地域の流行なども考慮の上、接種時期を逃さないようスケジュールを立ててみてください。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/12/07-373879.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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