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記録ノートをつける事も大切!癌性疼痛の痛み管理と痛みコントロール

 

がん性疼痛の痛みは通常の痛みとは差が有るもので、我慢をする必要の無い痛みです。がん性疼痛の痛み管理、痛みコントロールはがん治療の一部です。



痛みは我慢してはいけない?


痛み止めを使っていると効かなくなる、常習するとここ一番というときに聞かなくなるかもしれない、鎮痛剤は副作用が多いなどの偏見や誤解も有ります。
痛みを無理に我慢して、生活に支障が出て、生活の質が落ちるようなことに成るのは、誰にとっても不本意なことです。痛みは出始めにコントロールすることによって、抑えることができるようです。
痛みをこらえて、ひどくなってしまうと、何所がどう痛いのか良く判らなくなり、痛みの出所を突き止めることが難しくなります。

痛みを伝えらるのはあなたの言葉だけ


痛みは主観で、どんな検査をしても数値でどのように痛いとか、第三者には全くわかりません。医師にももちろんわかりません。
言葉で、何時どのように何をしたときにどのように感じる、痛みの種類はこんな感じ、痛みが有るとどのように影響が出て、自分が何を欲しているかを適切に伝える必要が有ります。
医師は全力を挙げてあなたの症状の為に処置をしますが、それはあなたの言葉に頼ってのみ可能かもしれません。

記録ノートをつける


医師はあなたの検査や症状の記録を持っていますが、あなたが積極的に自分の痛みをノートを付ける事は、医師への大きな援助となるでしょう。


どの薬を飲んで、どんな感じがしたのか、具合が良くなった(どのように、どんな感じでどのように痛みが軽減できたか、時候、食欲、睡眠、排便、尿の出等)
薬を飲んだら楽に歩けた、または具合が悪かった等。

 

自分自身でもご自分のデーターを記録するのも一つの手です。
言葉でしゃべれない、上手く伝えられないのなら、記録ノートはあなたの痛みの為に役立つことでしょう。

借金と税金と運命と噛み犬は逃げると追いかけてくる


「がん」はいやな言葉ですが、決して不治の病では無くなりました。
あなたには医師という最強のパートナーが付いています。逃げないで知ることは、強く立ち向かえることに繋がるでしょう。

(photo by ///www.ashinari.com/2013/11/02-383542.php?category=10)

著者: jeanさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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