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痛みに対する不安と恐怖が大きい…癌性疼痛 の対処ってどうしたらいいの?

 

「がん」「痛み」この2つを聞いた途端に足元が崩れていくような気持ちになるかもしれません。
目の前が真っ暗になり、何も考えられないというのが正直な心持でしょう。
がん性疼痛は全く我慢することなく、心身共に痛みや苦しみがあれば積極的に対処すべき症状です。


癌性疼痛とはなにか


がん性疼痛とはがんを所以とした全て(心身共に)の痛みと苦しみを指します。
不安で眠れない、先のことを考えると恐怖で鬱状態になってしまう。
がんの検査・治療・手術・進行・全身の衰弱、全てを指します。
がんの初期から痛みを感じる人約3割、がんの末期までに大半の人は痛みを経験するそうです。

がん性疼痛は殆どコントロールできる


医学的には完全に完璧にとは断言できませんが、痛みは殆どコントロールが可能なようです。
がん細胞が原因の痛みには、障害受容性疼痛の体性痛・内臓痛と神経障害性疼痛があります。
どの臓器が発病元かを突き止めることで、治療方法と使う薬が変わってきます。
また転移が骨や神経の場合も鎮痛剤と治療法が変わりますから、何はともあれ早期発見が望まれます。

痛みは我慢する必要が無い


痛みは少しでも、積極的に対処しましょう。恥ずかしいとか弱虫だなどと感傷的に考えるのではなく、何所の部分がどのように痛い、何時痛くなるのか、などと伝え、医師は貴方の患部がどう変化しているのかを理解できます。
痛みコントロールは、人生のクオリティコントロールのようなものかもしれません。

 

痛みは早く医師に告げること


痛みは自分だけしか感じられず、検査や数値では出てきません。
医師に痛みを積極的にわかりやすく説明することが、痛みコントロールの最善策です。
ただ、赤子の様にイタイイタイを繰り返しても無駄ですが、明確に何の薬を何時どれだけ服用し、病歴や持病との関係、どの薬を飲んでどうなった、どう感じた、どのように痛いのか、どうしたいのかを明確に伝える必要があります。

 

記録ノートをつけておくと、上手く話せないという人には良いかも知れません。


(photo by/ //www.ashinari.com/2013/03/05-376889.php)

著者: jeanさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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