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健康診断・健康管理

コーヒーで健康! さまざまな成分とその効果

 

世界各地で愛されているコーヒー、日本人も大好きですよね。
コーヒーのもつさまざまな効果が世界中で注目され、研究されています。

習慣的な摂取により

 脳卒中、心筋梗塞、肝硬変、糖尿病、通風
 肝臓がん、肝がん(原発性肝細胞がん)、子宮がん

といった多くの症状に対し、発症率を低下させるということが立証されています。
一方で、腎臓がんに関しては発症率に明らかな増加が認められています。

上手な飲み方でコーヒーの健康効果を実感しましょう。


◆ コーヒーの成分と効果 ◆

カフェイン

コーヒーの代表的な成分といえば「カフェイン」。
カフェインには

 脳の活動の活性化
 思考力や集中力の上昇
 疲労感の軽減

といった効果があります。

自律神経を通じて気分を和らげる効果もあり、免疫系の機能向上に作用します。

カフェインは摂り過ぎると体に悪い影響も与えます。
豆の種類や焙煎の程度、抽出法の違いにもよりますが、目安として

「一日あたり5~6杯」が限度。

これ以上のカフェインを摂ると頭痛や不眠、さらに多量では動悸やめまいなどの作用をおこします。
妊婦さんならば「一日あたり3杯まで」を目安に。

カフェインは体内に蓄積されたカルシウムの放出を促し、カルシウム様の作用(気力の充実、運動能力の向上)をおこします。
もともと体内にカルシウムが不足している人は、コーヒーを飲むことでさらにカルシウム不足になる恐れがあります。
牛乳などでカルシウムを補いながら飲むのがベター。


カリウム

コーヒーには「カリウム」が豊富に含まれます。
カリウムは血圧を低下させ、脳卒中や心筋梗塞を予防するという有益な効果があります。
しかし、過度の摂取では不整脈などの症状を引き起こします
特に腎不全の疑いのある人は高カリウム血症にご注意を。

● その他の成分

クロロゲン酸(浅煎りのみ含有)
   ・・・ グルコース吸収抑制作用、インスリン分泌作用


ニコチン酸(深煎りに微量含有)
   ・・・ ビタミンB3作用、脂質代謝改善作用


メイラード化合物(香り成分)
   ・・・ 腸内細菌叢の改善作用、脂質代謝改善作用


コーヒーの薬効を引き出すには、おいしいコーヒーが一番!
ただし、くれぐれも飲みすぎにはご注意を。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2008/11/06-010043.php)

著者: 藤原さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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