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脳血管性認知症と脳血管性パーキンソニズムの関係 運動障害の症状を生む?!

脳血管性認知症のもともとの原因は脳疾患です。脳梗塞や脳出血など、何らかの脳の問題が脳血管性認知症を引き起こしています。

 

そして、同じように脳出血や脳梗塞から引き起こされる病気に脳血管性パーキンソニズムという病気もあります。脳血管性認知症の症状には脳血管性パーキンソニズムの症状もあるので、見てみましょう。

 

●脳血管性パーキンソニズムが運動障害を生む

脳血管性パーキンソニズムで生まれる脳血管性認知症の症状は、主に運動障害と言われています。最もわかりやすいのは歩行についてで、歩幅が小さくなってなかなか歩きだせない方がいます。

 

脳血管性パーキンソニズムでは左右の足が開きがちで、つま先も開いています。この点が似た名前を持つパーキンソン病と違う点です。

 

ただ、脳血管認知症ではパーキンソン病的な加速歩行(歩き出すと止まらない)といった症状も出るので、鑑別には注意が必要とされています。

 

●危険因子や原因を探して治療する

脳血管性パーキンソニズムか脳血管性認知症か、どちらの症状が強いのかはそれほど重要なポイントではありません。むしろ問題となるのは、脳の内部で脳血管が危険にさらされているという点です。

 

治療をするには認知症から引き起こされる感情障害や運動障害に対処するほかに、脳血管の問題を解決しなければいけません。脳梗塞なのか脳出血なのか、それともまた違った脳の障害なのかを調べて、障害の原因をなるべく取り除きます。

 

脳血管性認知症で出る運動障害は脳血管性パーキンソニズムの症状と共通する部分もあります。

 

脳血管性認知症では記憶力が著しく低下するよりも、脳血管性パーキンソニズム的な運動障害及び感情の爆発などが主な症状となっています。 

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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