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育児・子供の病気

てんかんと間違えられやすい子供の症状 泣き入りひきつけ、熱性けいれん…

「もしかしてこれは【てんかん】の発作じゃないの?」といったような、お子さんの症状に出くわした経験はありませんでしょうか。

 

一見、【てんかん】と間違えられがちな、お子さんの症状や状態について書いてみます。

 

・ 泣き入りひきつけ

激しく泣いた時に、息を吐ききった状態でしばらく呼吸をしないため、顔色が真っ青になる状態を【泣き入り引きつけ】と言います。

生後6ヶ月から3~4歳の子供に多く見られる症状です。場合によっては意識が消失することもあります。

脳波の検査をしても異常が見られず、成長と共に起こさなくなるでしょう。

 

・ 熱性けいれん  

感染症にかかって、熱が出た時に、全身がガタガタふるえてけいれんを起こし意識を失うことを【熱性けいれん】と言います。

熱が上がりかけの時によく起こるのが特徴です。発作の時間は1~3分程度です。

 

感染症による熱が原因であることで、てんかんと区別されますが、まれに熱性けいれんを反復するお子さんが脳波の検査を受けたら、てんかんが隠れていたといったケースもあるので、熱性けいれんを繰り返す場合には詳しい検査をしてもらうと良いでしょう。

 

熱性けいれんは一過性のもので後遺症も残りませんが、何度か繰り返す場合は予防で抗てんかん剤を使用することもあります。

 

また両親や兄弟姉妹に熱性けいれんを起こしたことがある人が居る場合は、発症リスクが普通の人よりも高くなる傾向があるようです。

 

以上、てんかんと間違えられやすい症状について2つほどあげてみました。

てんかんか、そうでないかの判断が難しい場合には、小児科医に相談をしましょう。

受診時にそのような症状がみられない場合でも、脳波の検査をすることによって判別が可能です。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/06/09-021963.php?category=51)

著者: nakameeさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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