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介護・認知症

脳血管性認知症 本格的な看護や介護が必要となる時期はいつ頃から?

 

脳血管性認知症によって本格的に看護や介護が必要になる時期や、どのような経過で看護・介護の必要度が増すのかを見ていきます。

 

●介護と看護の違い

介護と看護は似たような言葉ですが、違いが存在します。

それは介護は日常生活を中心とした助け、看護は療養生活を中心とした助けという違いです。

脳血管性認知症について言えば日常生活を助けてもらうのは介護ですが、脳血管性認知症の原因である病気を治すための助けは看護の領域となります。

 

●看護は最初から必要

脳血管性認知症の原因は脳血管の圧迫や出血など脳の病気にありますので、療養という意味での看護は最初から必要です。

脳血管性認知症をさらに悪化させ日常生活での介護の必要度を高めないためにも、病気に対する看護はしっかりと行っていかなければなりません。

脳血管性認知症の経過では、原疾患を治療することで認知症の症状が軽くなるケースもあります。

ですので、看護及び医師による医療行為の重要度は高いと言えるでしょう。

 

●歩行などに問題が出れば介護を考える

一方で日常生活の手助けである介護を考える時期ですが、要介護1の基準は歩行等の部分的な介護が必要な状態と定められています。

脳血管性認知症では脳血管性パーキンソニズムのような歩行障害が出る場合もあるので、歩行や情緒に問題が出れば介護認定を受け、介護サービスを考えてみてもよいでしょう。

ただし、介護認定を受けたからといってすぐに介護施設に入るわけではなく、デイサービスなどを利用しながら自分らしい生活を送ることもできます。

 

脳血管性認知症では医療的な部分を多く含む看護・医療が介護に先立ちます。

というのも、脳血管性認知症の原因は脳血管の病気にあるので、進行を防ぐためにも医療の力は欠かせません。

介護の必要性は介護度によって現され、要介護は1から5まで、その前に要支援1、要支援2があります。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/04/04/18/11/laboratory-313866_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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