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介護・認知症

脳血管性認知症の原因となる動脈硬化を引き起こす習慣とは?

 

脳血管性認知症を引き起こすのは、脳血管から脳に栄養が行かない、脳血管から出血するなどの問題です。

高齢者に多くみられるこれらの問題ですが、脳血管も含めた血管の問題に動脈硬化があります。

 

●動脈硬化の血管の様子

高血圧、糖尿病などで引き起こされる動脈硬化ですが、動脈の中にコレステロール・中性脂肪など余計なものが溜まりすぎている状態を指しています。

コレステロールにしても中性脂肪にしても動脈内に詰まって、組織に栄養を送りづらくなります。

そして、もうひとつの動脈硬化の特徴が、血管が弾力性や柔軟性を失った状態になってしまうことです。

もともと血管は弾力性にすぐれたチューブのような形ですが、動脈硬化の血管だと弾力性が少なく固くなります。

 

●血管に負担をかける暴飲暴食には注意!

動脈硬化はある日突然起きるわけではなく、体の中で徐々にゆっくりと進行していっています。

動脈硬化を引き起こす習慣の中でも特に注意したいのが脂肪や糖分を多く含む食べ物の暴飲暴食です。

日常的に摂取カロリーが多い、お酒と一緒に脂っこいものを摂取することが多いなどの生活習慣を持つ人は早いうちから注意が必要です。

実際、脳血管の障がいから起きる脳血管性認知症も早ければ65歳くらいから見られます。

それまでに脳出血や脳梗塞など、動脈硬化が原因で引き起こされる脳の問題が見られるということでもあるのです。

 

脳血管性認知症は元をただすと血管に負担をかけて動脈硬化が起きていることが問題となります。

血管への負担は普段の食事によってかかるものが多く、特に脂質の摂りすぎや糖分の摂り過ぎには十分な注意が必要です。

血圧や血糖値に影響が出てきたら食事を見直して、動脈硬化や脳血管障害、脳血管性認知症を予防しましょう。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/07/26/04/00/pizza-167366_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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