カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 介護・認知症 >
  3. 認知症 >
  4. 脳血管性認知症 >
  5. 病院 >
  6. 脳血管性認知症の診断までに行われる検査は?CT・MRI、血液検査、知能評価テスト

介護・認知症

脳血管性認知症の診断までに行われる検査は?CT・MRI、血液検査、知能評価テスト

 

脳血管性認知症の診断のためには認知症であること脳血管障害を起こしているもしくは起こしたこと相互の関係性が3カ月以内にみられることの3つが必要です。

脳血管性認知症の診断までに行われる検査を具体的に見ていきます。

 

●脳血管障害の確認のためのCT・MRI

CTやMRIは脳の内部を輪切りにしたりといった形で撮影する検査方法です。

脳血管障害以外にも脳の異常を発見するには非常に優れた検査方法で、これで脳血管障害を見つけられます。

脳血管障害の大発作があれば、病院で緊急治療を受けた後に脳の様子を見るためにこれらの検査が行われます。

 

●血液検査

脳血管障害を引き起こした原因となる動脈硬化や高血圧や糖尿病などその他の病気の診断にも役立つのが血液検査です。

動脈硬化の度合いが高く、高血圧などの原疾患が未治療であれば治療することで最終的に脳血管性認知症の進行を遅らせられますので、血液検査も行います。

 

●知能評価テストも必要

認知症でどのような部分が問題を抱えているかについてですが、運動機能は臨床判断でわかりやすいです。

一方で知能テストの方は体の様子を確認する臨床だけでは無理ですので、知能評価スケールを使ってテストします。

日本では長谷川式簡易知能評価スケールが使われるケースが多いようです。もしくは長谷川式簡易知能評価スケールとほかの知能テストの組み合わせの場合もあります。

具体的には年齢や今日の日付、ある言葉を覚えられるか、簡単な計算ができるかどうかなどを患者さんに答えてもらいます。

 

脳血管性認知症の検査では脳血管障害の検査であるMRIや血液検査と、認知症の検査である知能評価テストが行われるのが基本です。

その他にSPECTという脳血流シンチグラフィ検査を行うケースもあります。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/03/22/11/24/hospital-292569_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

病院に関する記事

脳血管性認知症の早期発見に有効!脳ドックを受けませんか?

脳血管性認知症の早期発見には、脳ドックが有効です。脳ドックを受けてみませんか...

脳血管性認知症の治療法

 病院で行われる、脳血管性認知症の治療をまとめました。 認知症自体の治療は...


病院へ行く目安にしよう!脳血管性認知症のセルフチェック!

 脳血管性認知症は、「自分が認知症ではないか」と自覚する人が多くいます。 ...

脳血管性認知症の診断基準とは?脳血管と認知症の症状が関係しています!

  認知症にはさまざまな種類があり、脳血管性認知症は全体の2-3割を占めていま...

カラダノートひろば

病院の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る