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介護・認知症

脳血管性認知症予防に大事な節酒!具体的にどう行うの?

 

脳血管性認知症予防に重要な習慣のひとつが節酒を行うことです。アルコールを日々飲み続けている人の体に出る影響は肝臓への影響だけではありません。

アルコールを長い間呑み続けていると血圧が上がりやすいという問題が発生するので、そこから動脈硬化、脳血管性認知症へとつながるケースもあるのです。

日本酒1合で大体血圧が3ミリあがるとも言われています。

 

●1日0.5合までを意識

禁酒はしたいけれど完全にお酒を辞めるのは精神的にも大変そう、と思う方は1日0.5合までのお酒としてください。これは日本酒基準です。

アルコール量が15mlになる程度でしたら脳血管を含む全死亡率から見ても高いリスクにはなりません

ビールなら小さな瓶で1本、カクテルや酎ハイは1杯くらいとなります。

 

●節酒は準備も大事

節酒のときには準備をしっかりして目標を立てる、成果を振り返るなどといった計画性が必要です。

まず準備段階で行うべきことはストレスの少ない日に節酒を開始することです。ストレスが溜まっていると数日以内にストレスが爆発して飲んでしまうかもしれません。

また、年末年始や歓送迎会シーズンは仕事でのお酒の付き合いが多いので節酒開始にはお勧めしません。

次に目標設定ですが、今飲んでいるお酒の量から最終的にどこまで減らすのか、何か月で減らすのかを設定します。

これぐらいなら出来そうだな、簡単にこなせそうだなと思うくらいの目標設定で構いません。

目標値を決めたらその目標を紙に書いて貼ったり、携帯電話の待ち受け画面にして常に見られるようにしてからスタートしましょう。

 

アルコールの過度な摂取は高血圧、動脈硬化、そして最終的には脳血管性認知症にもつながります。

節酒をおすすめしますが、無理はせずに簡単に出来そうと思えるところからスタートするとうまく行きやすいです。

宣誓書を書いて家族や友人に監視してもらうという手もあります。

 

 (参考:1990年のBoffetta P, Garfinkel Lによる疫学調査 //www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2078609)

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/02/12/03/23/liquor-264470_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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