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介護・認知症

脳血管性認知症が持つ3つの症状の特徴 意欲の低下、人格が保たれやすい、日によって症状が違う!?

 

脳血管性認知症が持つ特徴は、原因から見てみると脳血管障害とのかかわりです。

脳血管障害(脳梗塞や脳出血など)がない限りは脳血管性認知症も起きようがありません。

一方で症状やその他の特徴から見る脳血管性認知症について紹介します。

 

●注意力より意欲が低下しやすい

脳血管性認知症の場合は注意力が低下するよりも意欲が低下しやすいです。

例を挙げるとすれば、注意散漫になってどこで何をしたか忘れるというよりもやる気がなく何をしてもどうしようもない気がするといった感じです。

意欲の低下によって今までとは生活態度が変わったり、うつ病を疑われるケースもあります。

意欲の低下にプラスして病識があることからうつ病になることもあるのが脳血管性認知症ならではです。

 

●人格は保たれやすい

認知症によって意欲が低下するので、基本的に以前に比べると消極的な人間になることは多いです。

ただし、好きなものや嫌いなもの、親しい人への態度などがまったく変わってしまうタイプの認知症ではありません。

基本的な人格や性格は保たれながら、ある一部分(意欲の低下や感情表現の激しさ)において認知症的症状が出ます。

 

●日によって症状が違う

認知症になると昨日わかっていたことが今日わからなくなったりということはよくあります。

ですが、脳血管性認知症の場合は昨日は忘れていたことが今日はわかったりすることもあるのです。

日によって症状の出方が異なるので、中には認知症ではなく都合の良いボケ方ではないかと疑ってしまう方もいるようですが、脳血管性認知症は認知症のひとつです。

 

脳血管性認知症の代表的な特徴は注意力より意欲の低下、人格が保たれやすい、日によって症状が違うことです。

その他に歩行においては脳血管性パーキンソニズム的歩行が出るのも特徴です。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/06/27/06/20/hand-141669_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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