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育児

便が出ていても便秘になる!排便は回数だけでなく便の状況にも注意して!

便秘は比較的多くの子どもが経験することです。中には親御さんにはしっかりと排便ができていると思われるような症状で、深刻な便秘になっていることもあります。

 

そもそも子どもは離乳食がはじまったり、小学校に入学したりと環境の変化が大人よりも多くあります。そうした食に限らない変化が多いため、便秘になりやすいのです。

 

しかし案外親御さんはお子さんの排便事情に詳しくないように思います。

 

便が出ているのに便秘ってなんで?

毎日便が出ていても、便秘になっている可能性があります。もちろん快便であれば何の問題もありませんが、以下のような便の場合には注意が必要です。

 

・便の量が少量

・排便痛がある

・便が水分を含んで軟らかい

・便が水分を含まずかたい

 

排便をしているしていない以前に、こうした排便の状況というのが非常に大切なのです。

 

ではなぜ便が出ているのに便秘の可能性があるのでしょうか。

 

重症の便秘って?

重症化した便秘というのは、大腸の中で悪循環に陥ります。最初に便がたまって排泄されずにいると、直腸にいる便から水分がどんどん吸収されてしまって、かたい便になってしまいます。

 

こうなるとたとえ便意をもよおしたとしても、便を出すのに痛みや出血を伴います。これに子どもは不快感を示し、排便から遠ざかろうとします。

 

さらに便がたまると直腸が広がり、便意を刺激する神経の働きが鈍くなります。すると、便意を感じにくくなり便秘が促進されてしまいます。これが重症化した便秘です。

 

でも何故便が出るの?

たまった便の隙間から、たまに新しくできたやわらかい便が少しだけ出ることがあります。あるいはかたくなった便の一部がぽろっと出てくることもあります。さらには、便意を感じにくくなっている分、便が漏れてしまう場合もあるのです。

 

子どもの排便についてどれくらい知っているでしょうか。もしかしたら便が出ていても、子どもは便秘に悩んでいるかもしれません。

 

一度子どもの排便についてチェックしてみてはどうでしょうか。 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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