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不眠・睡眠障害

時間的には寝ているのに…?頭痛の原因になる睡眠時無呼吸症候群

 

睡眠障害の代表と言えば不眠症で、中には朝方になるまで眠りにつけなかった、眠りの問題で会社を辞めざるを得なかったという重症患者もいます。

軽症であっても、眠れないことに対する不安感が大きかったり、眠れないことで日中のパフォーマンスが落ちたりすることがわかっています。

そんな睡眠障害の中でも自分が気づかないことが多いのが睡眠時無呼吸症候群です。

 

●睡眠時無呼吸症候群の特徴

睡眠時無呼吸症候群は医学上では10秒以上の気道の流れの停止があり、1時間あたり5回以上無呼吸がみられる状況を指します。

とはいっても、睡眠時無呼吸症候群だと自分で自覚をしっかり持っている人はそれほど多くはありません。

無呼吸の状態を自分で見ているわけではないからです。

睡眠時無呼吸症候群ではいびきをかく、むせる、目が覚めて熟睡できないなどの症状があります。

これらの症状は単なるクセと考える人もいますし、ストレスや頻尿と間違う人もいます。

 

●睡眠時無呼吸症候群と頭痛

睡眠時無呼吸症候群では頭痛が見られます。

頭痛の原因となっているのは、寝ているときにしっかり脳が休めていないからという理由です。

寝ているとき、本来は脳もある程度の働きは残しつつ休憩モードに入るのですが、睡眠時無呼吸症候群だと呼吸が止まる=命の危機に備えて脳はしっかり起きていなければなりません。

これによって、時間的には眠っていても体も脳もしっかり休めないまま朝を迎えるので疲れから頭痛が起きるのです。

 

睡眠時無呼吸症候群はいびきを中心とした症状が出る病気で、昼間のひどい眠気が出る場合もあります。

また、脳や体が十分休めていないことから頭痛が起きる、体がだるくなるといった症状に悩まされることもあり、出来るだけ早期に睡眠外来で治療を受けた方が良い病気です。

 

(Photo by:足成)

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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