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育児

子どもの鼻水の吸引…強く長くやりすぎると痛みや傷の原因になるから注意して!

子どもの鼻の吸引には注意

小さい子どもは自分で鼻をかめませんから、ママやパパが吸い出してあげる必要があります。直接鼻に口をつけて吸い出す方法もありますし、吸引器を使って吸い出す方法もあります。

 

いずれにせよ、鼻を吸うということ自体、鼻の内膜を傷つける可能性をはらんでいるわけですから、十分な注意が必要です。

 

強く吸引したり、長く吸引することで子どもの体を損傷させてしまうことがあります。では具体的にどのような損傷を引き起こしてしまう可能性があるのでしょうか。

 

耳の痛み

「強く鼻をかんで耳が痛くなった」という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。子どもの鼻を吸った場合にも同じようなことが起こりえます。

 

これは鼻の奥と耳の中耳がつながっているために起こるもので、一時的に鼻が痛くなる場合もありますし、中耳炎を起こす要因になることもありますので注意が必要です。

 

歯の痛み

急性副鼻腔炎を起こしているときに生じやすいのが歯の痛みです。通常副鼻腔には多少の圧がかかっても問題はありません。しかし、急性副鼻腔炎の場合、副鼻腔内の粘膜が炎症を起こして晴れているので、圧がかかることで強い痛みを起こすことがあります。

 

それが歯の痛みとして自覚されるのです。これは非常に強い痛みですから、一度経験すると子どもが吸引を嫌がる恐れがあります。しばしば頭の痛みとして知覚されることもあります。

 

鼻血

子どもの鼻血の出血箇所は大方決まっていて、鼻の真ん中の壁の入り口に近い部分から出血します。この部分は薄い粘膜のすぐ下に細い動脈が通っているので、ちょっとの刺激で出血がしやすいのです。そのため吸引中に吸引器が当たるなどして出血をすることがあります。

 

吸引をする際は全て吸いとってしまおうと考えず、6~7割でとどめておこうという気持ちでいた方がよいでしょう。長く吸いすぎたり、強く吸いすぎないよう、親御さんが注意しておく必要があります。

(Photo by: [http://www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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