カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. アレルギー(免疫異常) >
  5. 食物アレルギー >
  6. 家なら対応できるアレルギー食材の段階的対応 でも学校では…?「完全除去」か「解除」の二択のみ

育児・子供の病気

家なら対応できるアレルギー食材の段階的対応 でも学校では…?「完全除去」か「解除」の二択のみ

 

給食の時間が一番好きという子どもも多くいると思いますが、食物アレルギーを持っているこの場合そうもいきません。

一番心配してしまうのは親御さんで、できることなら家庭で行う対応くらい、手厚く対応してほしいとも思ってしまいます。

 

本来食物アレルギーには段階がある

食物アレルギーだからと言って、そのアレルゲンとなる食べ物が全く食べられない場合ばかりではありません。完全に食べられない場合もありますが、ちょっとなら食べられるという場合もあり、おそらく家庭ではこうした調節ができると思います。

しかし学校給食ではそうもいきません。

学校給食というのはひとつの場所で、たくさんの給食を作っています。

その中でいろいろな段階のアレルギー食に対応しようとすると、管理が複雑になりミスが起こりやすくなります

食物アレルギーにおいてミスは時に重篤なアレルギー反応を示すものですからいただけません。

 

だから「完全除去」か「解除」のいずれかの対応を

重篤なアレルギー反応につながる可能性を避けるため、給食においては「完全除去」か「解除」かの二択の対応がされています。

 

完全除去

その言葉の通り、アレルゲンとなる食材を完全に取り除いて作ります。申請された食物を完全に調理過程で取り除き、その子専用の給食を作ります。

また、これは場所によって対応が違いますが、取り除いた分の栄養を他の食材で補う「代替食」や、弁当を持参する「弁当対応」などの方法もあります。

 

解除

これは給食における原因食材の除去の解除を意味しています。

負荷検査の結果から、これ以上除去が必要ないと医師が診断した場合、まずはしばらく自宅で本当に食べられるかどうかを確認します。

その後、確証が得られたら給食での除去を解除してもらって通常通りの給食を食べることになります。

 

対応の仕方はいろいろとありますので、お子さんに適した方法を選択しましょう。

また、給食で除去されているからと言って安心してもいけません。

以前「おかわり」をしてアレルギーのある食材を食べてしまい、亡くなられたお子さんがいました。

ですからお子さん本人にも、先生にも徹底してアレルギーを意識してもらう必要があるのです。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2014/02/07-385666.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

食物アレルギーに関する記事

乳幼児の化膿性結膜炎の症状って?病院での治療法とホームケア

結膜炎は、目の病気のひとつです。目やに・充血・かゆみ・まぶたの腫れなどの...

乳幼児のアレルギー性結膜炎が増えている!?診断方法・対処法は?

目の病気の中でも、よく耳にするのが結膜炎という病気です。 一年中、結膜炎の症状...

食物アレルギーの体験談

ママの母乳からアレルゲン食品飲んでませんか?赤ちゃんの肌荒れの原因はアレルギーでした。

息子は産まれて間もないころから乳児湿疹がひどかったです。 病院にいって塗り薬をもらうも、よくなった...

生後8か月で卵・乳アレルギーの反応が!!

アトピーのような症状が生後5か月ごろから長く続いたので、血液検査をしてみることをすすめられました。結...

カラダノートひろば

食物アレルギーの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る