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リンパ節に腫れを発見!子どもリンパ節の腫れが気になる…でも●●な場合には心配なし!

 

血管が全身を巡っているとの同じく、リンパ管というのも全身を巡っています。

リンパ管は血管よりももっと細くて柔らかく、その中をリンパ液が循環しています。リンパ管は脂肪分を運んだり、血管からもれた水分を回収する役割を持っています。

さらに血管と連携して、リンパ球の行き来があり、体の免疫において重要な役割を担っています。

 

リンパ節が腫れるってどういうこと?

リンパ管の途中にはリンパ節というろ過装置があります。これによってリンパ液の中を流れる異物や細菌をせき止めます。

そのときにリンパ節の中で、細菌などがたまると、それらを退治しようと白血球やリンパ球が集まってきて戦います

それによってその部分が腫れることになります。そのため各疾患においてリンパ節が腫れるということが言われるのです。

 

子どものリンパ節は活発

子どもは大人に比べてリンパ節の働きが活発です。ピークは5~8歳と言われていて、そのため一度腫れたリンパ節が長期間元通りに戻らないことも珍しくありません。

ですから子どものときに小さなリンパ節の腫れがあって、皮膚の上からグリグリと触れるということは生理的にそうなっているだけであって、心配はいらないのです。

ですが、心配はいらないと言われても具体的にどうなっていれば心配がいらないのか気になりますよね。具体的には以下に示す通りです。

 

こんなリンパ節の腫れは心配無用!

・直径が1cm以内

・触れた表面がなめらか

・押すように触れると指先からはじかれるように逃げる

・痛みや発赤、熱感がない

・大きくなっていない

・他に目立った症状がない

もし病的なリンパ節の腫れであればどんどん腫れが大きくなっていき、かたくなり、数が増え、痛みや発熱が伴うという変化が見られます。

 

リンパ節の腫れを見つけても、そうした変化が認められなければ様子を見ても大丈夫です。もし他の症状と共に見られた場合や腫れが変化する場合、どうしても気になる場合などは一度診てもらってよいでしょう。

 

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2012/07/19-365641.php?category=51])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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