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頭痛

これって片頭痛?頭痛の症状と痛み方から頭痛の種類を特定!

 

片頭痛の原因は様々でストレスから睡眠、運動で片頭痛が起きたり、光などの刺激によって片頭痛が起きることもあります。

そして、そんな片頭痛持ちの方が注意したいもののひとつが音です。

 

●音刺激も片頭痛を引き起こす

音刺激で片頭痛が起きやすい人は音過敏を持っている人です。音に対して敏感で、小さな音も聞き取れる方、大きな音を聞くとしばらく体の調子が悪い方などです。

すべての片頭痛患者が音刺激で片頭痛を引き起こすのではなく、音過敏をもともと持っているからこそ音による頭痛が起きやすいと考えてください。

 

●片頭痛の最中は音・光過敏が多い

音が原因で片頭痛になるタイプもいれば、片頭痛が原因で音が苦手になるタイプもいます。

片頭痛の一般的な応急処置として『暗く静かな部屋で横になる』というものがありますが、これは音刺激と光刺激が片頭痛によって起きやすいのでそれをカットする意味合いから行われています。

緊張型頭痛では音や光過敏は起きないのですが、片頭痛では音過敏、光過敏はよく見られる症状のひとつです。

 

●大きな音を避けた生活を

自分が片頭痛気味、片頭痛持ちとわかっている場合はできるだけ大きな音を避けた生活をすることをお勧めします。

日常的に外から聞こえる音はどうしようもない部分が多いですが、ライブにはあまり行かない、テレビの音量は下げるなどの工夫も有効です。

 

音が刺激となって片頭痛を引き起こす場合もあれば、片頭痛の最中に音刺激が起きる場合もあります。

いずれにしても片頭痛は音と関わりが強いので日常的な部分であまり大きな音を聞かない生活を意識してみてください。

音楽を聴くときにもヘッドフォンから流れる音が大きくなりすぎないように調節しながら聴くとよいでしょう。

 

飛行機に乗ると片頭痛…飛行機頭痛は耳抜きで解消!

飛行機に乗ると片頭痛が起きる、という経験ありませんか?これは気圧の変化によるもので、ときには飛行機を降りても激しい頭痛が続く人もいます。またダイビングでも、気圧が下がることで同様の症状が起こります。このような頭痛は飛行機頭痛・真空頭痛などと言われ、耳の奥の空気を抜くことで解消することができます。

 

飛行機頭痛の原因

飛行機内の気圧は、与圧されているとはいえ、地上と比べて0.7~0.8気圧にまで減圧されます。

もともと耳と鼻をつなぐ副鼻腔・耳管が狭い人は、減圧によって鼓膜の内側にある、中耳(ちゅうじ)内の空気が膨張したまま、鼻まで空気を抜くことができず、鼻腔内の粘膜、三叉神経が刺激されて頭痛が起こります。

また一度減圧した状態から、飛行機の降下などで再び加圧することで起きる人もいます。

 

<頭痛が起きやすい人>

・もともと鼻腔の通りが狭い人

・花粉症や副鼻腔炎などで鼻腔が腫れている人

 

耳抜き法

耳の奥の空気、つまり減圧により膨張した中耳の空気を抜くことで頭痛を止める方法です。

一般的に、アゴを動かす・息をとめる方法で解消できます。

 

・つばを飲む

・飴をなめる

・あくびをする

・ガムをかむ

 

<バルサルバ法>

バルサルバとは、息を止めて力むことで重いものを持つなどの力を発揮できる効果のことですが、ここでは息を止めることで中耳の空気を抜く方法として使用します。

 

①口を閉じて、鼻をしっかりつまむ

②鼻から息がもれないようにしながら、鼻呼吸をして空気を送り込む

③だんだん鼻腔内の気圧が上がり、耳管が通って空気が抜ける

 

赤ちゃんの耳抜き

赤ちゃんや子供は耳管が狭いので、飛行機頭痛が起きやすいです。痛みを感じてフライト中に泣きだす赤ちゃんも多いですが、息を止める方法などは教えてもうまく伝わりません。

赤ちゃんにはフライト前や降下直前にミルクを飲ませて、あごを動かすと耳抜きが楽にできます。フライト直後でミルクを飲ませるのが困難なら、指しゃぶりでもよいです。子供なら飴をなめて様子をみてみましょう。

 

~効果はひとそれぞれ~

鼻・鼻腔・耳管の通りやすさは人によって違うため、その人に合う耳抜き法も違います。ちなみに筆者は、耳の中に軽く指を突っ込んで、ぐりぐりしたあと耳たぶを引っ張ると治ったりします。相性の良い方法をみつけてみましょう。

 

これって片頭痛?頭痛の症状と痛み方から頭痛の種類を特定

片頭痛は、頭の片側(時に両側)が、ズキンズキンと脈打つような強い痛み(拍動性頭痛)に襲われます。このような痛みが月に1~2回、多い人では週に1~2回発作的に起こり、数時間から3日間ほど続きます。

 

頭痛に伴って、吐き気がしたり、実際に吐いたり、また、光や音に過敏になったり、体を動かすと痛みがひどくなるため、片頭痛発作が始まると、部屋を暗くして洗面器をかかえて寝込んでしまうこともあります。

 

片頭痛の痛み自体は、休息や睡眠により和らぎます。また、発作が治まると次の発作が起こるまで、まったく症状がみられなくなります。

  

頭痛が起こる「前兆」として、約10~20分間、視界がチカチカしたりギザギザした模様が広がって、ものが見えにくいといった症状「閃輝暗点(せんきあんてん)」が出る場合もあります。

 

■予防法

・まぶしい光やうるさい音を避ける

蛍光灯などの明るい光やうるさい騒音、香水の匂いなどが、頭痛を引き起こす誘因になることもあります。また、こうした刺激が頭痛を一層ひどくすることもありますので、光や音の刺激をできるだけ避けてください。

 

また、熱いシャワーを浴びたり、急に冷え込んだりするなどの温度差が、頭痛を引き起こす場合もあります。

 

・生活習慣改善による治療

片頭痛の発作は、何らかの誘因によって起こります。つまり、発作の予防として大事なのは、発作の誘因になるようなものを減らすことなのです。

 

生活習慣における誘因として、例えば、睡眠不足、睡眠過多、過労等による過度なストレス、長時間の一定姿勢の保持、過剰なアルコール摂取などがあげられます。

 

・寝過ぎにも注意

片頭痛の発作時には、ひと眠りするのは効果的です。しかし、睡眠をとりすぎるのは禁物です。休日の朝などに睡眠をとりすぎると、片頭痛が起こることが多くなります。

 

また、日常生活の過剰なストレスから一気に解放されて緊張がゆるんだ時にも頭痛が起こりやすいので、普段からストレスをためず生活のリズムを保ちよい精神状態を保つことが、大切な予防法です。

 

・食べ物には注意が必要です

特定の食べ物や飲み物をとると頭痛が起こることもあります。たとえば、ワインやアイスクリーム、チョコレートなどは頭痛を引き起こすことがあります。

誘因となる場合には、極力食べるのを控えたほうがよいでしょう。

 

また人によって、女性ホルモンが片頭痛の誘因になることもありますので、ホルモン剤や避妊用のピルをのむ場合には、医師に相談をしてください。

 

エストロゲン起因の片頭痛の女性は妊娠しやすいって本当?

ズキズキと頭が痛むのが特徴的な片頭痛という慢性頭痛があります。

片頭痛の発作が起きているときには日常生活を送るのが難しいという声もあるくらいで、国内では800万人が苦しんでいる病気でもあります。

 

●女性ホルモンによる片頭痛

片頭痛の原因のひとつにセロトニンがあると言われています。セロトニンは少量ならば心の安定に役立ちますが、大量になると血管を膨張させ、神経を引っ張ってしまうのが問題です。

神経が引っ張られることによって片頭痛が起きるのではないかと予測されており、セロトニンの異常放出を抑えれば片頭痛の抑制につながるとの見方も存在します。

そしてそんなセロトニンの異常放出と関係性を持っているのが女性ホルモンです。

女性ホルモンのうちエストロゲンが減少するとセロトニンが減少、エストロゲンが増えるとセロトニンも増えます。

 

●エストロゲンと妊娠

エストロゲンは女性の体を妊娠しやすくするホルモンとして知られています。

エストロゲンの放出によって体は妊娠するための準備を整え、子宮内膜を厚くしています。

エストロゲンが妊娠しやすい体を作っているということは、エストロゲン起因の片頭痛の女性は、エストロゲンが多いことから妊娠しやすいと考えられます。

 

●片頭痛がひどいときには治療が必要

妊娠希望でエストロゲン起因の頭痛がある方の中には『妊娠しやすい体なのだから薬であれこれしないほうがいい』と思う方もいるかもしれません。

ですが片頭痛があまりにひどい場合にはしっかり治療を受けてから再び家族計画を練ったほうがよいです。片頭痛の痛みは日常生活に与える影響も大きいです。

 

エストロゲン起因の片頭痛はセロトニンという物質とかかわっており、エストロゲンが放出されやすい人は妊娠しやすい体を持っています。

 

つらい片頭痛の原因は「目が疲れているせい?」

私たちの生活は、絶えず情報にあふれています。家ではテレビ、仕事ではパソコン、プライベートではスマホが大活躍していて、目はそれらの情報を探るために働き続けています。そのせいか、眼精疲労から頭痛になる人が増えてきています。

 

眼精疲労になる原因

<目の酷使>

目は物を見るために、ピントを合わせようとします。

虹彩を絞ってピントを合わせ、水晶体(レンズ)を通して網膜(フィルム)に対象を写し、視神経から脳に信号を送り物体を見ることができるのです。

 

しかし目を酷使しつづけると、物を見ることに疲れてしまいます。視神経の緊張が続き、目の奥の痛みや片頭痛が起こります。

 

またドライアイやストレス、白内障や緑内障などの病気から眼精疲労を発症するケースもあります。異常を感じたら医師へ相談し、適切な治療を受けましょう。

 

対処法

 <頭痛が起きたら>

目を休ませる…まずテレビやスマホなどの液晶画面から目を離しましょう

温める…温めた濡れタオル(500Wのレンジで1分)を目にあて、疲れをとります

自然光…蛍光灯の電磁波は視力低下の原因になります。外に出て自然光を浴びましょう

睡眠…寝不足は目の大敵です。充分な睡眠をとりましょう。

 

<眼精疲労の予防>

遠くを見る…時にはボーっと、遠くの景色を見ましょう。視力低下も防止できます。

姿勢…姿勢が悪くなると、見るのに疲れたり頭痛の原因にもなります。

メガネ…自分に合うものを選びましょう。ブルーライト対策のメガネも効果ありです。

 

 ~デスクワークはこまめに休憩を~

ずっとパソコンの画面を見ていると、凝視のような目の緊張状態が続きます。目の疲労が増していき、一度頭痛が起こってしまうと、ちょっとの休憩ではなかなか治りません。デスクワークなどでパソコンの画面を長時間見なければいけない人は、30分に1回でも、画面から目を離してみて下さい。窓の外の景色を見る、気分転換に外へ出るなど目を凝視から解放させてあげましょう。

 

(Photo by: [http://pixabay.com/static/uploads/photo/2014/03/04/07/14/music-279333_640.jpg?i])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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