カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. ガン・悪性腫瘍 >
  3. 大腸がん >
  4. 腸内環境を改善して大腸ガンを防ぐ!食物繊維とオリゴ糖の効果

ガン・悪性腫瘍

腸内環境を改善して大腸ガンを防ぐ!食物繊維とオリゴ糖の効果

 

 

食物繊維は発がん性物質を捕獲し、体内への吸収を抑制します。また、いくつかの糖類は腸内の環境を改善する効果があります。今回は大腸がんを防ぐ食物繊維といくつかの糖類の種類とその仕組みを簡単に紹介します。

 

 

食物繊維の一覧

 

ガラクトマンナン:お腹の調子を整える

グアーガム分解物:お腹の調子を整える

ポリデキストロール:お腹の調子を整える

寒天由来食物繊維:お腹の調子を整える

小麦ふすま:お腹の調子を整える

ビール酵母由来食物繊維:お腹の調子を整える

難消化性デキストリン:お腹の調子を整える、糖の吸収を穏やかにする

低分子化アルギン酸ナトリウム:コレステロールの吸収を抑える

 

 

食物繊維は腸内細菌によって発酵され、短鎖脂肪酸や有機酸を生成させます。短鎖脂肪酸は腸の動きを刺激して蠕動運動を促します。有機酸はpHを下げ、悪性の菌を増加させにくくさせ、ビフィズス菌を増加させやすくし、腸内環境を改善させます。

 

 

糖類の一覧

 

イソフマルオリゴ糖:ビフィズス菌を増やし腸内環境を改善する

ガラクトオリゴ糖:ビフィズス菌を増やし腸内環境を改善する、ミネラルの吸収を促進する

キシロオリゴ糖:ビフィズス菌を増やし腸内環境を改善する

フラクトオリゴ糖:ビフィズス菌を増やし腸内環境を改善する、ミネラルの吸収を促進する

ラクチュロース:ビフィズス菌を増やし腸内環境を改善する

ラフィノース: ビフィズス菌を増やし腸内環境を改善する、ミネラルの吸収を促進する

大豆オリゴ糖:ビフィズス菌を増やし腸内環境を改善する

乳化オリゴ糖:ビフィズス菌を増やし腸内環境を改善する

 

 

上記の糖類はオリゴ糖に分類されるものです。オリゴ糖は胃や小腸での消化を受けず、大腸まで届き、腸内細菌によって発酵され、短鎖脂肪酸や有機酸を生成させます。短鎖脂肪酸は、食物繊維と同様に腸の動きを刺激して蠕動運動を促します。有機酸も食物繊維と同様にpHを下げ、悪性の菌を増加させにくくさせ、ビフィズス菌を増加させやすくし、腸内環境を改善させます。一部のオリゴ糖はミネラルを吸収しやすくする効果が認められています。

 

 

 

このように食物繊維とオリゴ糖には、大腸の環境を改善する効果があります。これらを含まれる食品を積極的にとり、大腸ガンを防ぎましょう。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/02/05-376036.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

大腸がんに関する記事

大腸がんのステージごとの5年後の生存率とは?大腸がんの進行度

    大腸がんには病気の進行度合いによって、5つのステージに分類されます。...

大腸がんの再発のサインは?再発・転移を早期に発見するために

がんを手術で取り除いて、治療は終了したものの、再び増殖して再発・転移すること...


大腸がんの発生を抑制する「黒にんにく」とは?

  「黒にんにく」に含まれる「S-アリルシステイン」とは?   「がん...

女性の大腸がんはコーヒーで防げる?臨床実験によるデータ

    現在、日本では大腸がんが女性の病気においての死亡要因の1位となってい...

カラダノートひろば

大腸がんの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る