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女性からの暴力での離婚は慰謝料が少なくなる可能性がある!

 

DVという言葉が生まれてから、テレビなどでもDVが取り扱われたり、DV関係の裁判の本・雑誌などを読んだ経験を持つ方も増えてきていることと思います。

ただし、いまだにDVは男性が女性にするものというイメージを持っている人も少なくはありません。

実際のところ、内閣府の男女間における暴力に関する調査では女性から暴力を受けた男性は35%程度と結果出ています。

 

●妻からのDV離婚の慰謝料の判例の少なさ

妻からの暴力によって離婚するときに慰謝料が少なくなる、という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。

慰謝料について、実は本当に少なくなる可能性が否定できないのが大きな問題です。

というのも女性からの暴力による離婚の判例がまだまだ少ない状態で、慰謝料の平均的な金額、判断基準などが出来上がっていない状態だからです。

基準がない上に裁判官の『女性からの暴力に対する理解度』が低いと実際に慰謝料が低くなる可能性も高くなります。

 

●弁護士選びが重要ポイント

妻からの暴力を原因に離婚するのであれば、それに強い弁護士を探すのが有効です。

弁護士にはそれぞれ得意分野がありますので、妻からの暴力問題を専門もしくはかなり主として扱っている弁護士を探してみてください。

また、暴力の証拠はすべて取っておくことも重要です。これは、たとえ女性からの暴力への理解度が低い裁判官に当たったとしても有効な証拠になります。

 

妻からの暴力に悩んで離婚を考えているなら、男性が受けた暴力問題を扱っている弁護士に相談するのが適切です。

まずは弁護士にしっかりと状況を理解してもらい、さまざまな証拠集めをしたうえで裁判官に証拠を提出、自分に有利な判断材料とします。

判例が少ない案件ではありますが、慰謝料においても納得して離婚するためには自助努力も欠かせません。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/01/31-375856.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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