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育児・子供の病気

こんな腹痛を子どもが訴えたら!?病院に行くべきふたつの特徴的な腹痛って?

子どもは風邪でお腹が痛くなることもありますし、ストレスや不安でお腹が痛くなることもあります。あるいは便がたまって腹痛を訴えているかもしれません。

 

多くの場合は家で対処できるような腹痛ですが、中には病院で診てもらう必要のある腹痛もあります。

 

こんな腹痛だったらこれを疑う!

ここでは子どもに起こった場合、心配をするべき腹痛を挙げていきます。

 

上腹部、おへその周り、あるいはお腹全体の腹痛から始まり、痛みが数時間で次第に右下腹部へ移動する

この痛みがある場合には虫垂炎、いわゆる盲腸が疑われます。

痛みと共に食欲不振、吐き気、嘔吐、発熱を伴い、右下腹部を押すと強い痛みを感じます。

 

非常に強い痛みなので、子どもは背中を丸めて苦しがったり、機嫌が悪い状態が続きます。虫垂炎の場合はすぐに病院を受診する必要があります。

 

虫垂炎は2歳以下の赤ちゃんが発症することはありません。

腸にある虫垂に菌が感染して炎症を起こした場合に生じる病気で、放っておくと腹膜炎に進むこともあります。

 

突然腹痛を起こし、火のついたように痛がり泣くことがあります。しかし数分すると何もなかったかのように症状が消えます。

そしてまた腹痛が起きてはなくなるということを繰り返します。

こうした痛みの特徴があるのは腸重積という疾患が疑われます。

上記の症状にともなって、嘔吐が見られたり、ドロッとした血便が出るのも特徴です。

 

上記の痛みは次第に持続的になり全身症状が悪化します。

腸重積は乳幼児に見られる病気で、乳児の場合は激しく泣いて、泣き止んでを繰り返します。

2歳くらいまでで多く見られる病気で、腸の一部がのめり込んで、腸が閉塞してしまいます。

 

特徴的な腹痛というのはこのふたつです。ですが、気をつけるべき腹痛はいくつもあります。

腹痛の他に血便や、全身症状などが出る場合には、必ず病院を受診した方がよいでしょう。

(Photo by: //www.ashinari.com/)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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