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健康診断・健康管理

検査の値から高血圧の危険度をチェックしておこう


健康診断で血圧が高めと言われたら「高血圧の疑い」となり、病院で詳しい検査を受ける必要があります。高血圧で病院に行くきっかけとなったのが、健康診断であるというケースが多いようです。これまで血圧のことを気にしたことがなかったという場合、血圧の値を見てもピンとこないということもあるでしょう。血圧の値から、高血圧の症状がどの程度であるか確認したり、潜んでいるリスクについて知ることができます

 

 

■高血圧は上135以上、下85以上

 

高血圧の基準は至って単純であり、家庭で測定した結果が上135mmHg、下85mmHgの場合です。病院で測定した場合は上140mmHg以上、下90mmHg以上です。上の血圧が重視されがちですが、上が良くても下が基準を超えているようであれば問題があります。下の血圧、つまり拡張期の血圧が高いということは末梢血管に常に負荷がかかっている傾向にあるということであり、腎臓にも負担をかけることになります。

 


■心臓肥大や動脈硬化の進行度合いを知ることも

 

高血圧と言われたら、生活改善の指導を受けながら毎日朝、昼、夜と血圧を測定することになるでしょう。この記録がある程度たまってきたら、朝と夜の血圧の平均値を計算し、その差である「ME差」を出してみましょう。ME差が大きいほど心臓肥大が進んでいる傾向にあります。15mmHg以上であれば心筋梗塞を引き起こすこともありますので要注意です。また、上と下の血圧の差である「脈圧」が大きいほど、血管がしなやかさを失っているという証拠になりますので、80mmHgを超えている場合は動脈硬化が進んでいる可能性があります。それぞれ計算しておくとよいでしょう。

 

 

血圧はその時の状況によって変動しますので、一回の測定結果で即問題があると断定できるわけではありません。日々血圧を測定することを習慣とし、定期的に値をチェックしておくことが大切です。気になる数値が出るようであれば早めに受診しておくようにしましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/08/15-367068.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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