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生活習慣病

費用対効果を考えると安いもの?!家庭用の血圧計で高血圧治療

 

健康な人であれば、普段血圧について気にすることはあまりないかもしれません。しかし中高年の半数近くが高血圧の基準を超えていると言われていますので、40代を過ぎたら気にかけたほうが良いかもしれません。最近では家庭用の血圧計も普及してきたため、自宅で測っているというひとも増えてきているそうです。わざわざ買うなんて、と思うかもしれませんが、その効果を考えると安いものかもしれません。その理由を見ていきましょう。

 


◾︎家庭で血圧を測るメリットとは

 

診察室で測るのとは異なる良い点がいくつかあります。

 

・朝や晩など、外来診察では測れない時間帯も測れるため、隠れ高血圧を見つけやすい。
・病院では緊張して血圧が高めに出る「白衣高血圧」にならず、安定した数値が得られる
・数値の基準もはっきりしており、手軽に健康状態が把握できる
・血圧に対しての意識が高くなる

 

診察室で測定した血圧よりも、家庭で測定したものの方が、ある疾患に対して関連が深いという研究結果も出ています。脳卒中の危険性が高くなる「早朝型高血圧」も、昼間は通常の値を示すことがありますので、発見するのに重要な手がかりとなるでしょう。高血圧を早めに発見し、日々の健康状態を管理することが大きな病気を防ぐことになります。進行してしまってから高血圧が発覚するのでは、治療の時間も費用もかかりますし、大きく健康を損なってしまいます。

 


◾︎どんなものを用意すると良いか

 

家庭用の血圧計は、病院で使用される水銀柱のタイプのものに比べ精度は劣るようですが、最近の製品はだいぶ精度が上がっており、気にするほどの差では無いようです。さまざまなタイプがありますが、上腕に「カフ」と呼ばれるベルトを巻いて測定するものが最も正確です。指につけたり手首に巻いて測るものは、持ち運びが便利で手軽に測れますが、誤差が出やすいようです。体の末端の血管になると血圧が高く出やすいです。胸の高さと同じくらいの位置で測定できるほうがよいでしょう。

 

 

高血圧は、それだけでは自覚症状がほとんどなく「サイレントキラー」とも呼ばれています。重い病気になる前に、血圧測定を習慣にしてみてはいかがでしょうか。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/08/10-348939.php?category=9])

著者: はやぶささん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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