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生活習慣病

運動で高血圧対策をする時のポイントとは

 

体重を1kg減量すると血圧が約1.7㎜Hg下がるというデータがあります。病気が原因ではない高血圧の場合、血圧をよくするためには食事療法や運動療法を並行して行うことが大切です。食事だけで何kgも減らそうとするのはとても大変ですし、無理な食事制限で筋肉量が減ってしまうと代謝が落ち、痩せにくい体になってしまいます。運動を習慣にすると、筋肉がつき代謝があがるだけでなく、血管が広がることで末梢血管の抵抗が少なくなり、心臓が頑張らなくても隅々まで血液を送ることができるようになり血圧が下がります。高血圧対策に欠かせない運動療法のポイントについて、確認しておきましょう。

 

 

■軽い有酸素運動がベスト

 

高血圧対策のための運動に適しているのは、ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動です。強度は、会話しながらできる程度で、息がはずむくらいにとどめておきましょう。息切れするほどの運動はかえって血圧をあげ、危険な場合もありますので決して無理をしてはいけません。よく有酸素運動の効果がでるのは20分以上続けた場合と言われますが、最近では10分程度でも効果があると言われているようです。

 


■運動をする習慣をつける

 

継続することで血圧がよい状態をキープできるようになりますので、運動できない日は階段を使ったり1駅歩いたりして体を動かすようにする、疲れている日は休んで翌日に少し多めにやる、1週間トータルで目標を達成できるよう週単位で考えるなどして、継続して行きましょう。

 


■時間帯や気温に注意

 

血圧は一日の中でもリズムがあり、早朝は血圧が上昇する時間帯ですので、運動するのは避けたほうがよいでしょう。また、急に温度差のある環境にさらされると血圧が急激に変動し危険な場合もあります。暑さ・寒さ対策はしっかり行いましょう。

 

 

 

血圧が高すぎる人や合併症や持病がある人は、自己判断で運動をすると命に関わる場合があります。必ず事前に医師に相談しましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/11/18-373172.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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