カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. ガン・悪性腫瘍 >
  3. 肝臓がん >
  4. 原因・予防 >
  5. 肝臓がんの肝切除手術後の食事についての注意点とは?~肝臓がんの手術療法~

ガン・悪性腫瘍

肝臓がんの肝切除手術後の食事についての注意点とは?~肝臓がんの手術療法~

 

肝臓がんの治療の柱となるのは手術療法です。肝臓を切除するケースも多く、手術後はこれまで通り食事ができないのではと心配になるかもしれませんが、経過が良好で肝臓の機能が正常であればほとんど食事制限の無い食生活を送れるようになります。ただ、再発することも多い肝臓がんですので、食生活には十分に気をつけていきたいところです。

 


◾︎栄養バランスの良い食事を

 

肝臓は、切り取っても再生できるという驚異的な能力を持った臓器です。肝機能が比較的良い状態であれば手術で切り取ったとしても、元の大きさに近いくらいまで再生することができます。それぞれの状態によって時期は異なってきますが、食事もほとんど以前と変わりなく食べられるようになることが多いでしょう。ただ、肝機能が低下していたり肝硬変で肝臓の繊維化が進んでいる場合は再生するのが難しくなります。肝臓の再生を促したり、がんの再発を防いだり、肝臓に負担をかけないためにも食事は重要となってきます。
肝臓は、体内に入ってきた飲食物を代謝したり解毒したりする働きをしています。体に必要な栄養素を十分にとることはもちろん重要なのですが、とりすぎてしまうと逆に肝臓に負担をかけることになります。過不足のない栄養バランスのとれた食事を心がけることが大切です。

 


◾︎特に注意したいこと

 

肝臓に負担をかけないためにも、塩分は控えめにしましょう。とりすぎるとむくみや腹水がたまる原因となります。肝臓の状態をよくするために、果物や野菜を食べ、ビタミンやミネラルを補給しましょう。アルコールも機能が正常であれば少量なら問題無いようですが、代謝時に発がん物質が作られることも知られていますので、できるだけ控えた方がよいでしょう。肝炎や肝硬変の人は禁酒する必要があるでしょう。

 

 

受けた治療の内容やそれぞれの状態で異なってきますので、食事については主治医によく確認しておくとよいでしょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2007/06/22-002749.php])

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

原因・予防に関する記事

女性は特に注意!飲酒と肝臓がんの関係

    「お酒を飲むと肝臓が悪くなる」ということは、一般常識として定着してい...

肝臓がんの基本を理解しよう!肝臓がんの特徴

がんというのは、悪性腫瘍ともいいますが、一般論としては遺伝子異常の蓄積によって...


人口甘味料入りのソフトドリンクは『週1回摂取で肝細胞癌発生6%増加』?!その実際とは

近年、国立がん研究機関によると、『週1回人口甘味料入りのソフトドリンクを摂取す...

再発しやすいがん、「肝臓がん」何故再発しやすいの?

   肝臓がんの特徴は、再発しやすいということです。非常に高い確率で再発す...

カラダノートひろば

原因・予防の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る