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ガン・悪性腫瘍

胸や肩にも痛みが出現?!痛みが続けば肺がんの疑いが!

 

 

 

肺がんは、男性におけるがん罹患率第2位で、増加傾向にあります。また、男女ともに、肺がんの死亡率は急速に増加しています。

 

 

(癌はどうしてなるの?)

 

肺は呼吸器系の臓器の一つで、肺がんは、から発生するがんの総称を言います。実は、肺がんは症状の出にくい疾患で、早い段階で発見するのが難しい病気なのです。というの細胞に発生ます。細胞は通常、分裂を繰り返していますが、過度な細胞分裂に起因して起こる細胞の異常なかたまりを癌と言います。癌は、悪性腫瘍ともいわれており、逆に細胞の異常なかたまりの中でも、命を脅かさないものを良性腫瘍と言い、経過観察などが必要となります。この悪性腫瘍の悪いところは、他の場所に転移してしまう事です。

 

このがん細胞は、まわりの組織を破壊します。しかも、かたまりから分離したがん細胞は、血流リンパ系に入って体のあちこちに移動します。移動した先でも新しく癌を作るため、最初は肺がんだったのに、気づけば他の臓器も、がん細胞に侵されていることがあります。これを転移と言い、転移した場合は治療が困難になります。

 

(パンコースト腫瘍

 

肺の上部肺尖部)にがんができると、鎖骨などがあり、肺の影が見えにくく、胸部X線検査でも発見困難です。この場所にできた肺がんをパンコースト腫瘍と呼び、治療も困難です。症状としては、肺尖部から周囲の胸壁に達して神経を侵すことで症状が現れます。最初は腕の内側が痛くなり、痛みやしびれが起きます。そのうちに、肩の痛みが出現します。

 

 

このような痛みがあって整形外科を受診しても痛みが続くようであれば、呼吸器科か呼吸器外科を受診してみることをお勧めします。

 

(写真://www.ashinari.com/2012/12/24-374407.php?category=288

著者: hanapoohさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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