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育児・子供の病気

「お子さんは発達障害です」と言われて親御さんがそれを受け入れるまで…親がたどる心の変化

 

発達障害を生じている割合というのは案外高いものです。

ですので、比較的身近に発達障害のお子さんがいたりします。その程度も様々で、成人してしきちんと働いてから実は発達障害の基準に引っかかっていましたという場合もあります。

それくらい発達障害というのは、素人が感覚で診断するのには難しいものなのです。

 

子育てをしている中で「うちの子ちょっと他の子と違うな」と思う場面や、自分の子に育てにくさを感じる場面がある場合、親御さんは何を考えるでしょうか。

ここで「なにか発達障害のような病気が隠れているのではないか」と疑えれば、自分の思いの真偽を確かめるために病院に行くと思います。

 

診断を受けての親御さんのショック

発達障害の診断を受けにいく親御さんの心としては「自分の疑念を否定してほしい」という心がどこかにあるのかもしれません。

そのためか、多くの親御さんの場合発達障害という診断を受けると、まずはショックを受けます

場合によってはその診断をした医師を憎んだり、信用できないと決めつけることもあります。

 

受け入れられないわが子の発達障害

ショックを受けた後は、多くの場合、障害を受け入れられない期間がしばらく続きます

これが数か月続く人もいれば数年かかる人もいます。その間に小児精神科を何件も回って、「発達障害ではありません」という言葉が欲しくて、違う医者に診てもらう場合もあります。

この期間は徐々に親御さんが発達障害を受け入れる時期とも取れます。だんだんと「うちの子は発達障害ではない」という否定から「どうしてうちの子が」という悲観に変わっていきます。

このときには怒りの矛先を周りにぶつけたり自分にぶつけたりします。

だんだんと受け入れ態勢ができてくると、わが子の発達障害について調べ、同じ障害を持った親との交流の場に足が向くようになります。

 

発達障害を受け入れるとき

何かのきっかけに、わが子の発達障害を受け入れられるときがきます。

それは発達障害について深く調べているときかもしれませんし、同じ障害の子どもを抱える親御さんと交流を持ったためかもしれません。

いずれにしろ受け入れることができれば、自分の中でわが子の行動や疑問がストンと腑に落ちて、発達障害のあるわが子をどう育てていくかという方向に切り替わっていきます

 

発達障害のこの場合、早期にその子に適した育て方をしてあげることが、その後の人生に大きく影響します。

ですからできれば親御さんが受け入れるまでの時間が短くあってほしいとも思います。

もしこれを読んでいる方の中に、悩んでいる最中の親御さんがいれば、こうした話を読むことが自分を客観的に知る一助になるかもしれません。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2006/09/26-000088.php?category=53])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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