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介護・認知症

己の欲望のままに!前頭側頭型認知症

認知症の一つである前頭側頭型認知症について紹介します。

 

・前頭側頭型認知症

脳の前頭葉や側頭葉が委縮することによって引き起こされる疾患で、初期から末期まで7年ほどで進行していきます。言葉や運動、欲求などをコントロールしている前頭葉や側頭葉が障害を受けますので、それに依存している症状が現れることが多いです。

 

初期のころは自発性の低下や自発言語の減少、過食や偏食などが見られ、欲望のコントロールができなくなってしまうことで、物を盗んだりする反社会行動や道徳心の低下などの症状が特徴的です。

 

これらの特徴が比較的早い段階から起こりますので、その人をよく知っている人から「あの人は人が変わってしまった」などと人格変化を疑われることも多い疾患です。

 

中期になるとさらに欲望を抑えきれなくなるので、暴力をふるうようになったりすることもあります。そわそわしたり、言葉を繰り返し言ったり、相手の言葉をオウム返しする症状も特徴的です。

 

・治療薬

根治療法は現在のところ存在していませんので、各症状に対する治療やケアなどが大切になってきます。

 

認知症の治療やケアを自分で行うことは非常に難しいので、家族や周囲の人のサポートが必要不可欠になってきます。

(Photo by //pixabay.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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