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育児・子供の病気

2歳以下の子どもがいる方は注意!細気管支炎…どんな子がかかりやすい?どんな子が重症化する?

 

咳の症状を特徴とする病気に、「細気管支炎」という病気があります。

2歳以下の子どもがかかる感染症で、感染源は風邪を引き起こすようなウイルスであったり、インフルエンザウイルス、RSウイルスなどあらゆるウイルス、あるいは細菌が細気管支炎の原因となります。

 

細気管支炎は、気管支の奥の細い部分がウイルスなどによって炎症を起こす病気です。

上記のウイルスを原因とする感染症に続発的に起こることが多く、気管支の細い部分に障害が出るので、空気の流れが妨げられ咳などの症状が出ます。

 

こんな子がかかりやすい!

2歳以下の子どもの中でも、生後6か月の乳児が最もかかりやすいです。

もし細気管支炎を発症した子どもと共に、きょうだい、親が感染したとしても、元は単なる風邪などのウイルスですから、風邪などの症状しか出ず、細気管支炎を発症することはありません。

 

2歳以下の子どもで、特に細気管支炎にかかりやすい子どもは以下のような子です。

・母親が喫煙している(特に妊娠中の喫煙)

・母乳で育てられていない

1歳になるまでに、約10人に1人が細気管支炎を発症します。

 

症状が重い場合は病院へ!

ほとんどの場合では、自宅で安静にしていれば数日で自然と回復していきます。細気管支炎の特徴である、咳や喘鳴の症状は2~4週間続く場合もあります。

しかし中には重篤な症状を引き起こすようなこともあります。

呼吸困難が悪化した場合や、顔面蒼白ぐったりして脱水症状がみられるといった場合には、入院して様子を見ることが必要になります。

特に先天的に心臓や肺に病気を持っている子どもや免疫機能の低下がある子どもの場合は、症状の悪化の可能性が高まりますので、早めの入院が検討されます。

 

適切な対処が行われれば、深刻な事態を招く病気ではありません。お子さんの状態をしっかりと観察し、状態に応じて正しく対処できるようにしましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/07/07-005200.php?category=51])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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