カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. ガン・悪性腫瘍 >
  3. 基礎知識 >
  4. 原因 >
  5. がんとアルコールの関係は?アルコールの摂取量とがんの発症について

ガン・悪性腫瘍

がんとアルコールの関係は?アルコールの摂取量とがんの発症について

 

 

アルコールは百薬の長と呼ばれていますが、飲みすぎればさまざまな疾患の原因となります。今回は検診・人間ドックのハンドブックを参考にアルコールの摂取量とがんの発症に関してまとめました。

 

 

どのくらいアルコールを摂取するとがんの発症率が上昇するのか?

成人男性においては、アルコール摂取量(お酒ではなくアルコールの量)46g以上で通常の成人男性のがん発症リスクが1.4倍、アルコール摂取量69g以上で1.6倍と推定されています。別の研究所においては男性のがんの13%程度が1日平均約46g以上の飲酒によると推定されています。男性のがんの18%が飲酒によるものだと推定されています。

 

 

どのくらいアルコールを摂取しても大丈夫か?

1日あたりアルコールの量で23gが目安とされています。具体的にお酒に換算すると、日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の3分の2、ウイスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル3分の1程度となります。飲酒を毎日する方はこの程度にとどめておいてください。また、飲まない人・飲めない人は無理にのまないようにしてください。

 

 

アルコールの摂取は適量を守れば、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ効果があるといわれています。飲まない人・飲めない人は上記の通り無理して飲まないでください。適度にアルコールの摂取を楽しみ、がんにかからない摂取量にとどめてください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2014/03/13-386931.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

原因に関する記事

発がん性物質としてスウェーデンで発表された食品中の「アクリルアミド」

   発がん性物質にはさまざまなものがありますが、2002年4月スウェーデン政...

長引く重い副鼻腔炎(蓄膿症)の症状!その正体は「鼻のがん」である場合も

蓄膿症と呼ばれることもある「副鼻腔炎」ですが、症状が重くなったり長引いたりす...


ストレスが原因でがんになる?!がん発病に関するストレスと免疫の関係

  がんを発症する要因としてストレスがあります。ストレスががんを発生するメ...

喫煙、飲酒、身体活動…がんの4割は生活スタイルが原因?

がんは生活習慣病のひとつとも言われています。生活習慣が深くかかわっているため、生...

カラダノートひろば

原因の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る