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ガン・悪性腫瘍

がんとアルコールの関係は?アルコールの摂取量とがんの発症について

 

 

アルコールは百薬の長と呼ばれていますが、飲みすぎればさまざまな疾患の原因となります。今回は検診・人間ドックのハンドブックを参考にアルコールの摂取量とがんの発症に関してまとめました。

 

 

どのくらいアルコールを摂取するとがんの発症率が上昇するのか?

成人男性においては、アルコール摂取量(お酒ではなくアルコールの量)46g以上で通常の成人男性のがん発症リスクが1.4倍、アルコール摂取量69g以上で1.6倍と推定されています。別の研究所においては男性のがんの13%程度が1日平均約46g以上の飲酒によると推定されています。男性のがんの18%が飲酒によるものだと推定されています。

 

 

どのくらいアルコールを摂取しても大丈夫か?

1日あたりアルコールの量で23gが目安とされています。具体的にお酒に換算すると、日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の3分の2、ウイスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル3分の1程度となります。飲酒を毎日する方はこの程度にとどめておいてください。また、飲まない人・飲めない人は無理にのまないようにしてください。

 

 

アルコールの摂取は適量を守れば、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ効果があるといわれています。飲まない人・飲めない人は上記の通り無理して飲まないでください。適度にアルコールの摂取を楽しみ、がんにかからない摂取量にとどめてください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2014/03/13-386931.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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