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生活習慣病

真夏、真冬の高血圧運動療法の注意点

 

運動の基本は毎日、でなくても週に3-4回は行うこと、つまり続けることに意味があるのです。

高血圧の改善のために日々運動を頑張っている方に注意してほしいのが真夏と真冬の高血圧運動療法についてです。

 

●真夏・真冬が持つ危険性

まず、真冬に運動をする際には血圧が急に上がることが最大の危険なポイントです。

温かい家の中から外に出ると体は体温を下げまいと血管を収縮して血圧を上昇させます。

高い温度から低い温度への急激な変化は、一時的に異常な高血圧を引き起こす危険性もあり、特に高血圧患者では注意が必要です。

次に真夏についてですが、こちらは血圧の変化よりも水分補給に対する注意が必要です。

夏は暑いこと自体で汗が出やすいので水分補給を適切にしないと血がドロドロになってしまいます。

 

●ウォーミングアップの重要性

米国運動協議会が高血圧患者の真冬の運動療法の際の注意点としてウォーミングアップの重要性を説いています。

いきなり屋外に出るのではなく室外の少し寒い所へ、次にゆっくり準備をしながら玄関を出て、少し体を慣らすために屈伸運動などのウォーミングアップをします。

こうすることで寒さにも体が徐々に慣れて、急激な血圧上昇を防げます。

 

●夏はとにかく水分補給を!

一方で真夏は、とにかく水分補給を忘れないことが重要なポイントとなります。

ウォーキングをする時はたとえ短い時間であっても水分を持ち歩き、喉が渇いたなと思った時に一口か二口ずつ飲むのがおすすめです。

 

真夏と真冬は水分不足、急激な血圧変化による運動時の体調不良に注意が必要です。

真冬に運動するときには、外の冷たい空気を吸い込むことも高血圧の原因になりますので、マスクをしながらウォーキングするのも有効です。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/03/14/22/17/fir-93798_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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