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生活習慣病

いざというときのために知っておきたい腎移植の費用と手術 高額医療費制度を使える!

 

CKDの末期になるといわゆる腎不全状態になってしまうので、腎臓は正しい働きをほとんど失っています。

この場合の治療法の選択肢は透析腎移植で、日本ではまだ腎移植手術を受けられるケースはそれほど多くはありません。

というのも腎臓提供数が多くないからと言われています。

ここでは腎移植の費用と手術についてみていきます。

 

●3-4時間で腎臓を移植する

腎移植の手術の時間は大体3-4時間程度、手術の傷は20-25㎝くらいになるのが一般的です。

移植手術ということで全身麻酔をしますし、体に傷をつけるので手術直後はボーっとしたり痛みを覚えたりすることはもちろんあります。

ただし、早い人であれば翌日から水分摂取が可能になる等、負担はそれほど大きくない手術とも言えるでしょう。

生体腎移植を選択した場合は腎移植後の透析は必要ありません。心停止の方からの献腎移植では2週間程度透析が必要です。

 

●高額医療費制度を使える

腎移植は体の健康のために必要な選択のひとつで、医療保険の対象でもありますので負担割合は1-3割です。

また、高額医療費制度の適用でもあるので、自己負担額は1か月7万円程度(上位所得者、住民税非課税世帯はそれぞれ基準があります)となります。

その他に、今までに透析療法を経ており、身体障害者1級を持っている場合は重度心身障害者医療費助成制度の対象で、手続きをすれば助成を受けられます。(自治体によって助成金額の違いあり)

 

腎移植の手術では3-4時間で腎臓を移植し、その後は拒絶反応などがないか様子を見ます。

拒絶反応は3カ月以内に起きる急性のものと3か月以降に起きる慢性のものがあります。

拒絶反応を防ぐために免疫抑制薬などを使って体を新しい腎臓に慣れさせます。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/02/09/13/34/surgery-79688_640.jpg])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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