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生活習慣病

合併症を併発していることが多い!高齢者高血圧の特徴って?加齢による血管の変化を知ろう

年を取ったら血圧は上昇するのでしょうか?


実際のデータをみてみると高血圧患者数は30歳代では23.1%であるのに対し、40歳代では40.4%、50歳代では51.3%、60歳代では60.4%、70 歳代では68.9%と増加していることが分かります。(平成12年実施:厚生労働省「第5次循環器基礎調査」より)

加齢による血管の変化


血圧は流れていく血液と戻ってくる血液の量によっても変化する値です。


高齢者になると血管の弾性が弱くなってしまい、若い時には血管を広げて進んでいた血液が進めなくなってしまいます。


それにより戻ってくる血液のスピードが早くなってしまうので、収縮期の血圧が上昇してしまうのです


なので、高齢者の血圧のコントロールは収縮期の値に焦点をあてられます。

高齢者高血圧の特徴


高齢者になると肝臓や腎臓といった臓器の働きも弱くなってしまいますので、それによって血圧は上昇します。


特に腎臓の機能低下によって体液量の調節が不十分になりますので、血圧の変化に大きく影響を与えます。


また、高血圧以外にも様々な合併症を併発していることが多いですので、その疾患が原因で高血圧になることもあります。


心臓や脳への影響も大きくなり血圧の日内変動が大きくなりますので、仮面高血圧のようにいつも測定している時間だけ血圧が低いからといって安心してはいけませんよ。

 


・(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/10/31/05/56/dependent-63611_640.jpg)

著者: fuzzyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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