カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 心臓病 >
  4. 基礎知識 >
  5. その他 >
  6. 心臓病の治療には欠かせないカテーテル治療って何だろう?

生活習慣病

心臓病の治療には欠かせないカテーテル治療って何だろう?

 

医療ドラマなどのセリフでも出てくることのあるカテーテルですが、心臓病の検査や心臓病の治療には欠かせない存在です。

病院で行う心臓病のカテーテル治療とはどんなものか見ていきます。

 

●細い管=カテーテル

カテーテル治療の『カテーテル』とは道具の名前で、直径2mmしかない細い管のことでもあります。

このカテーテルを体の末端にある動脈から心臓の近くに挿入して、心臓付近の血液の様子を見るのがカテーテル検査です。

日本人にはなじみ深い動脈硬化を詳しく知るためにもカテーテル検査は用いられます。

 

●血管を広げるカテーテル治療

次に、心臓病の治療でメジャーなカテーテル治療は、カテーテルを入れるだけではなく狭くなった動脈を広げる治療です。

カテーテルの先端に風船状の機械を取り付けて、風船を膨らませて動脈も広げます。

似たような治療法に、金属でできた筒で血管を広げて固定するタイプのステント治療も存在します。

風船で膨らませるだけだと4割程度の患者さんでは再び動脈が狭くなるのですが、ステント治療だと固定しているので動脈が狭くなるリスクが低いです。

 

●カテーテル治療は1時間程度

心臓カテーテル検査とカテーテルの先に風船をつけたもので動脈を広げる治療を合わせて1時間程度の時間がかかります。

心臓病の背後に糖尿病、高血圧など生活習慣病がかかわっている恐れがあるときには、生活習慣病に関する検査も行うので、総合的な時間は人によって違います。

 

心臓病治療のひとつが動脈を広げて血流をよくするカテーテル治療で、カテーテルの先に風船をつけるタイプやステントという金属の筒を使うタイプがあります。

いずれにしても1時間程度の検査・手術で終わるので体への負担は少ないです。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/12/09/09/43/09-43-02-283_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

その他に関する記事

狭心症などの心臓の手術はいくらかかる?

  狭心症や心筋梗塞では、発作時や病状が悪化した際に、手術が必要となります...

女性は特に注意!大きなストレスを感じて発症する心疾患「たこつぼ心筋症」ってなに?

  過度にストレスを感じる場面や、興奮状態になると、人の心臓は激しく動きます。...


15~20分以内で治まる胸の痛みは「狭心症」かも!?

生活習慣病は様々な病気を引き起こしますが、体の中で非常に重要な心臓にも、影響...

生活習慣病で不整脈が起こる!

  不整脈は、心臓の病気から起こることはよく知られています。 でも実は、...

カラダノートひろば

その他の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る