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アレルギー

カビアレルギーで最も起こりやすい‘アレルギー性気管支炎アスペルギルス症’

 

 

アレルギー性気管支炎アスペルギルス症は、アスペルギルスという菌によって引き起こされます。アスペルギルス菌は身近な土や水に存在しており、カビアレルギーの中でも発症する人が多い病気です。今回はアレルギー性気管支炎アスペルギルス症の症状、検査方法、治療方法について紹介します。

 

 

アレルギー性気管支炎アスペルギルス症の症状

 

・湿ったセキ

・ぜいぜいとした喘鳴、喘鳴がひどくなると呼吸困難を起こす

・息切れ

・微熱

 

上記のように気管支炎と似たような症状を示します。

 

 

アレルギー性気管支炎アスペルギルス症の診断方法

 

気管支炎とよく似た症状を示すため、詳しい検査をします。胸部のレントゲン撮影をすると、気管支炎が広がっているように見えます。血液検査ではアレルギーで増加する好酸菌が増加しており、さらにアスペルギルスに対するIgEが上昇しています。この2つを基準とします。

 

 

アレルギー性気管支炎アスペルギルス症の治療方法

 

喘鳴や呼吸困難などの症状がある場合には吸入ステロイド、気管支拡張薬などを使用します。アスペルギルス菌に対しては抗真菌薬を使用して菌の量を減らします。

 

 

きになる抗真菌薬の副作用

 

アレルギー性気管支炎アスペルギルス症に使用される抗真菌薬の副作用の主なものは、過敏症状の発疹、アレルギー症状や胃腸障害である吐き気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、便秘、下痢、腹痛、口内炎などがあります。稀な副作用には浮腫み発熱、ほてり、味覚倒錯、耳鳴り、月経異常、胸痛、筋痛、視覚障害、関節痛、勃起不全、無力症、臨床検査値異常があります。副作用が起こった場合、医師に相談してください。

 

 

アレルギー性気管支炎アスペルギルス症の症状、検査、治療方法は上記のようになります。上記のような症状がある場合一度医療機関を受診してください。また、最近の薬はかなり副作用が軽減されていますが、副作用に気をつけて使い、早く治療するようにしてください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/09/09-381813.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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