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ガン・悪性腫瘍

大腸がんのステージごとの5年後の生存率とは?大腸がんの進行度

 

 

大腸がんには病気の進行度合いによって、5つのステージに分類されます。そして、ステージごとに5年後の生存率が記録されています。今回は大腸がんのステージの分類方法とステージによる5年後の生存率についてまとめました。

 

 

大腸がんのステージの分類

 

大腸がんのステージはがんがどのくらい大腸の膜に深く体内に侵入しているか・どのリンパ節までいくつの転移があるか・肝臓や肺など大腸以外の臓器や腹膜へ転移しているかで決定されます。

 

ステージ0:がんは大腸の膜の最も消化部分に近い粘膜の中にとどまっています。内臓筋にはまだ届いていません。

ステージⅠ:がんが大腸の壁の最も外側にある内臓筋の固有筋層に留まっています。

ステージⅡがんが大腸の壁の固有筋層より奥にある漿膜下層(しょうまくかそう)や漿膜(しょうまく)に進行している状態です。

ステージⅢ全身に張り巡らされているリンパ節に転移が見られます。このステージ3にはステージⅢの中で2つの分類があります。リンパ節への転移が3つ以下の場合ステージⅢa4つ以上の場合ステージⅢbに分類されます。

ステージⅣ大腸以外の内臓に転移が見られる状態です。

 

 

大腸がんのステージごとの5年後の生存率

 

ステージ094.3

ステージⅠ:90.6

ステージⅡ:81.2

ステージⅢa71.4

ステージⅢb56.0

ステージⅣ:13.2

 

 

この生存率を見ていただくと、早期発見がいかに大切かということがよくわかっていただけると思います。このデータは生存率となっていますが、ステージ0やステージⅠで気づけば90%以上の確率で完治します。ステージ0やステージⅠでは自覚症状がでないため、検診を受けることにより発見することになります。大腸がんはステージが早ければ早いほど完治できます。きちんと検診を受け、早めに治してください

 

(Photo by //www.ashinari.com/2008/11/23-010458.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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