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健康診断・健康管理

食事指導を行う際の食事調査の目的や方法とは?食生活改善のための5つのポイント

食事指導を行う際には食事調査を行って指導方針を決めます。食事調査は比較的患者自身が記録をとることが多くなるため、患者自身も食事調査にはどんな方法があるか、その目的や方法を知っておいた方が良いと考えられます。

 

今回は主な食事調査の目的・方法とそのメリット、デメリットを紹介します。 

 

24時間思い出し方 

目的:短期間の栄養摂取状況を把握します。

 

方法:対象者が24時間以内又は前日に摂取した食事内容を面接によって聞き取ります。

 

メリット:何を食べたか具体的な食事内容がわかります。

 

デメリット:短期間の把握しかできません。 

 

食事記録法

目的:短期間の栄養摂取状況を把握します。

 

方法:対象者が1日又は数日間に摂取した全ての食品について記録します。摂取量については秤や計量カップで測定します。

 

メリット:何を食べたか具体的な食事内容がわかり、個々の食品レベルでの分析が可能となります。

 

デメリット:短期間の把握しかできません。 

 

食事摂取頻度調査 

目的:長期間の習慣的な栄養摂取状況を把握します。

 

方法:食品リストと食事摂取頻度を組み合わせたものです。食品のだいたいの分量と摂取頻度から1日当たりの摂取量を算出します。

 

メリット:習慣的な栄養摂取量及び集団内での相対的な位地づけがわかります。

 

デメリット:個々の食品と食事が見えにくくなります。

 

食事歴法 

目的:長期間の習慣的な栄養摂取状況を把握します。

 

方法:食事摂取頻度と摂取量に加えて、日常摂取される食物の特徴や食事様式を細部にわたって評価します。個人の日常の食物摂取を確認する食事評価法の1つです。

 

メリット:習慣的な栄養摂取量及び集団内での相対的な位地づけがわかります。

 

デメリット:個々の食品と食事が見えにくくなります。

 

このように食事記録の方法にも種類があります。お医者さんと相談し、適した方法を選んでください。 

 

 

糖尿病の食事管理は食事記録で!どんな食事をしているか把握しよう

糖尿病の患者さんは食事管理を徹底させるよう病院で指導されます。

 

これは糖尿病をはじめ腎臓病など生活習慣病と呼ばれる内臓系の疾患は、食習慣と深く関係しているからです。

 

食生活を見直すことで糖尿病の症状を改善させることができます。

 

そしてこれを実践することに役立つのが食事記録です。

 

まずは食事内容の記録から

食事記録というと、大変で面倒だと思いがちです。もちろん調理に使用した調味料までこと細かく記入していたのでは大変です。

 

最初は朝、昼、晩と間食など食べた食事内容を記入することからはじめましょう。

 

朝はパン・トースト(バター)・オムレツ・コーヒーなどといった具合にです。

 

どんな食事をしているか把握することが大切

食事記録をつけ始めると、自分がいつどんなものをどれだけ食べたかが一目でわかるようになります。

 

実際は食事に気を使っていたつもりでも、つい脂っぽいものが多くなってしまっていたり、間食に甘いものを摂りすぎていたりということに気がつくでしょう。

 

このように自分がどんな食習慣を送っているかを把握することが一番最初の課題です。

 

食事内容を改善させる

自分がどんな食習慣であったかを自分自身で理解し把握できるようになったら、それらのデータから今度は食事内容を実際に見直し実践していくことをしていきます。

 

糖尿病も基本は栄養バランスの摂れた食事ないようの実践です。

 

食事記録を見て栄養のバランスがとれているか確認し、不足している分を意識して摂取するよう心がけるのです。

 

また、摂取しすぎていると感じる食品、脂質や糖質などを控えるよう心がけましょう。

 

そうして食事記録をつけながら、食事内容を見直し改善させていくことが食事療法として成果をあげてくるのです。

 

あまり難しく、調味料の分量までと考えると大変ですし、長続きしなくなってしまいます。

 

糖尿病における食事療法は長く続けていくことが大変であり大切なことです。

 

日々の食事を食事記録としてつけることで、食生活を見直し改善させられるようにしましょう。

 

 

その食生活、言い訳してない?食生活改善のための5つのポイント

健康的な食生活のために、自分がどんな食事をしているのかを知る事はとても大事です。

 

「私はそれほど食べていないのに、どうして太るのかしら?」「私が太るのは家系なの。だから水を飲んでも太るのよ。」そう言い逃れをしていても、痩せられません。

 

食事内容をチェックする前に、次の5つのことに気をつけると良いらしいです。

 

1.自宅の食品棚をチェック!

まず、自宅の食品棚をチェックします。余分な食べ物があったら、この際思い切って処分しましょう。もったいない精神は、それこそ太る身体の原点です。

 

最近ちまたで流行っている断捨離ブームに乗っかって、さあ、処分です!

 

2.間食はできるだけ控える。

絶対するなとは言いません。板チョコ1枚食べるのではなく、ノンカロリーゼリー1個にするとか、とにかく『控える』のです。

 

3.キーワードは食物繊維

スナックやおやつは、低カロリーで食物繊維の豊富な食品を選び、せめて1日1回程度に抑えましょう。食物繊維をたくさんとると、体内の余分なものを排泄してくれます。間食するなら排泄を視野に入れてみるのも一つの手です。

 

4.空腹感をコントロールする。

空腹はデブの素。空腹の時に食べ物を摂ると、必然的に食べ過ぎてしまいます。食事の前にお茶を飲む、良く噛まなければいけない野菜や硬い物からゆっくり食べるなどして、空腹時の「どか喰い」を防ぎましょう。

 

5.ファーストフードはとにかく避ける。

ファーストフードとは、文字通り、早く食べられてカロリーの高い物を指します。太りたくないなら避けるのが道理。

 

他にもラーメンの汁は飲まない、マヨネーズ・ソースなども避けたほうが無難です。が、どうしても……という場合は、使う量を控えましょう。

 

私はどうして太り易いの?そう思う方は、是非、食事の内容を記載してみてください。

 

レコードダイエットというものがあるように、自分の食事の思わぬ落とし穴が判るかもしれません。

 

 

食事記録で健康的なからだづくり!

食事は健康的なからだづくりの最も重要な要素のひとつです

 

バランスのとれた食事を毎日することは、丈夫なからだづくりにつながります。

 

しかし、毎日の食事バランスを考えるのは難しいでしょう。大人でも食べ物に好き嫌いがありますから、食事バランス意識していても栄養が偏ってしまうことがあります。

 

健康的なからだづくりの対策として、効果的なのが食事記録です。食事の内容を記録することで、栄養の過不足を正確に把握することができます。

 

食事記録は毎日つけることが大事 

外出先で食事を記録するときにおすすめなのが、メモ帳などの筆記用具やスマートフォンなどの携帯端末です。特にスマートフォンは食事記録専用アプリがあるので、効率的に記録することができます。

 

また、自宅で食事をつくる際もスマートフォンの活用が効果的です。毎日レシピを考える時間を省けます。

 

食事記録でもう一つ重要なのは、正直に記録するということです。自分でつけるものですから甘くしがちですが、自分に厳しくしてください。

 

食事記録を他人に公開する

食事記録を家族や知人、友人に見せたり、また、食事記録のブログを開設することで不特定多数の人に見てもらうことができます。

 

人に見られるということがポイントです。自分の食事記録に責任がうまれ、正直に記録する原動力になります。

 

食事の内容の記憶は曖昧になってしまっても、記録をつけることで正確に把握できます。毎日の食事記録が健康的なからだづくりを支援します。毎日継続できるような工夫が必要です。 

 

 

食事記録初心者必見!食材の重さは計量器で量るべき!

生活習慣病などの内科系の疾患は食習慣と深く結びついています。ですから、このような疾患を改善したいと考えるのでしたら、普段とっている食事を記録することで、現在の食生活を振り返り、それを通じて問題点を把握することから始めてみると良いかと思います。

 

◆食事記録の基本

食事記録と聞くと「大変だ」あるいは「面倒だ」と思われる方も多いかと思います。ですが、まず最初は食べた内容を朝・昼・晩と献立だけでも書き出すことから始めてみませんか?

 

そうして書きだしたものを自分で見なおしてみると、油物が重複していたり野菜の献立がない…といった食材や料理の偏りなど、何かしらに気づくと思います。

 

◆食事記録のステップアップ

以上のことができるようになれば、次はどのくらい食べたのか計量してみましょう。肉2枚でも部位や重さ(厚さ)によって成分は異なります。

 

また、生なのか調理後なのかでも違いが生じてきます。魚でも煮魚や焼き魚では重量が大きく変化し、また、煮魚などのように煮ると煮汁の水分を吸収し重くなりますが、焼けば余計な水分が飛ぶので軽くなります。可能なら、調理前で計算するのがより正確な栄養価を知ることが出来ます。

 

では、どの段階で計量すればよいのでしょうか?

 

・お米は炊きあがりご飯になった状態で

 

・はかりの上にラップを敷き食べる分を載せて計量

 

・野菜は、皮を剥いたり切った後など下ごしらえをした後にしましょう

 

・肉、魚、卵は調理前の重さで計量するのですが、魚は内臓などを取り除いた後に計量して下さい

 

 以上のポイントに気をつけて食事記録をしてみてくださいね。

 

◆記録するときには…計量器がポイント!

計量器では1g単位で計量できるデジタル表示の計りがお勧めです。というのも正確に計ることがポイントになるからです。

 

また、液体のものを計るときには計量カップや計量スプーンを使いましょう。

 

計量スプーンはccでの表示ですから、換算表を使用することできちんとgに直しましょう。

 

以上が食事記録の基本になりますので、是非参考にしてみてくださいね。

(Photo by http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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