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生活習慣病

LH比を改善させるには食事でLDHコレステロールを少なくする必要がある!

 

 

LH比とはLDLコレステロール÷HDLコレステロールの式で算出される値であり、この値が高いと動脈硬化や血栓症のリスクが上昇します。今回はLH比を改善させる食事の注意点について紹介します。

 

 

LH比を改善させる食事の注意点

 

LH比を改善させるにはLDHコレステロールを低下させる、HDLコレステロールを上昇させるという2つがあります。食事でLH比を改善させる場合では、LDHコレステロールを低下させる方法となります。まず、コレステロールの摂取量を1日当たり300mg以下にします。この値を達成するためには鶏卵や魚卵、肉類の内蔵を控える必要が出てきます。そして、飽和脂肪酸を多く含む常温で固形の脂肪の摂取を控えます。常温で固形の脂肪はバターやラード、マーガリンになります。固形の脂肪を抑えた分、多価不飽和脂肪酸を多く含む液状の油や食品を摂取します。特にn-3脂肪酸を含むナタネ油やカノーラ油、魚の割合を多くしてください。n-3脂肪酸を含む食品には不整脈の発生を減らす効果などがあります。また、食物繊維を多く摂ることにより、腸内でのコレステロール吸収量が約5%ほど抑えられるとされています。食物繊維は野菜や精製されていない穀類、果物に多く含まれています。ただし、中性脂肪の値が高い場合は糖質も抑えなければならないため、果物はできるだけ食べない、穀類は食べ過ぎないなどの注意が必要となります。

 

コレステロールの高い食品例

 

卵の黄身、ピータン、アンコウの肝、すじこ、キャビア、イクラ、ウズラ卵、ウナギの肝、たらこ、シラス、イカ、鶏レバー、豚レバー、牛の内蔵、シラコ、たらこ、うに、ニシン、エクレア、シュークリームなど

 

 

LH比を改善させたい方は食事を見直してみてください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/09/21-382291.php?category=172)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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