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健康診断・健康管理

体に体脂肪をつきにくくさせる‘コーヒー豆マンノオリゴ糖(コーヒーオリゴ糖)’の効果

 

コーヒー豆マンノオリゴ糖は保健機能成分として厚生労働省に指定されている成分です。今回はこのコーヒー豆マンノオリゴ糖がどうやって体に体脂肪をつきにくくさせるかを紹介します。

 

 

コーヒー豆マンノオリゴ糖の発見

 

コーヒー豆マンノオリゴ糖は味の素グループの研究機関が見つけた成分です。研究機関はコーヒーから抽出したマンノオリゴ糖(この時点では正式な名前がついていない)BMI25以上の肥満傾向のある男女48臨床実験を行いました被験者を2つのグループにわけ、片方のグループにはコーヒーから抽出したマンノオリゴ糖を3g含んだコーヒーを1300ml摂取してもらい、もう片方のグループにはマンノオリゴ糖を含まない同じ味のコーヒーを摂取してもらい12週間経過を観察しました。すると、コーヒーから抽出されたマンノオリゴ糖を摂取したグループでは、皮下脂肪と内蔵脂肪が摂取していないグループよりはっきりと低下していました。このようなことからコーヒーから抽出されたマンノオリゴ糖には体脂肪をつきにくくさせる効果があると認められました。

 

 

コーヒー豆マンノオリゴ糖はどうやって体脂肪をつきにくくさせるか

 

コーヒー豆マンノオリゴ糖の体脂肪をつきにくくさせるメカニズムは2つあります。

1つ目脂肪の吸収を抑制するメカニズムです。脂肪は通常小腸で吸収されます。コーヒー豆マンノオリゴ糖は脂肪が小腸に停滞している時間を短くする作用があり、コーヒー豆マンノオリゴ糖を摂取しない場合より脂肪の吸収量を少なくさせます。

2つ目は肝臓での脂肪合成抑制のメカニズムです。コーヒー豆マンノオリゴ糖は大腸で腸内細菌のエサとなり、腸内細菌の代謝産物として短鎖脂肪酸ができます。この短鎖脂肪酸は大腸で吸収され肝臓での脂肪合成の抑制に働くとされています。

 

 

このようにコーヒー豆マンノオリゴ糖には体脂肪をつきにくくさせる作用があります。体脂肪が気になる方は摂取してみてはいかがでしょうか。

 

 (Photo by //www.ashinari.com/2013/09/27-382586.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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