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生活習慣病

水泳で糖尿病の運動療法を行おう!水中の動きの運動強度とは?負荷が少ない水中でのエクササイズ

 

生活習慣病である糖尿病の改善にはやはり生活習慣の改善が必要で、例えばそれは運動療法だったり食事療法だったりします。

糖尿病の運動療法ではウォーキングやジョギングなどを取り入れる方が多いですが、地上での運動ということで膝に痛みのある方には難しいです。

高齢で膝に痛みがある、以前膝を痛めた方におすすめしたいのは膝の負荷が少ない水中でのエクササイズです。

 

●水泳の消費カロリーってすごい!

糖尿病の方の中には肥満気味の方も多く、血糖値改善とともに体重・体脂肪率の改善を医師から指導されているケースも少なくはありません。

水泳は肥満の改善という観点から見ると非常にお勧めのスポーツです。

運動強度を表すメッツ(数が多ければ多いほど強度が高い)でも背泳ぎで7メッツ、早めの平泳ぎで10メッツ、クロールで11メッツと非常に高い強度です。

もしも60kgの人が30分間水泳をしたと仮定すると、

・背泳ぎで189kcal

・平泳ぎで354kcal

・クロールで670kcal

(補正係数なし、個人によって違いあり)となります。

 

●水中ウォーキングはウォーキングよりも強度高め

平泳ぎやクロールなどは出来ない、という方には水中ウォーキングがおすすめです。

水中ウォーキングの運動強度はメッツ4.0で、ウォーキングの運動強度(メッツ3.5-3.8)よりも高いのが特徴です。

膝が弱くなっていてアスファルトの上でのウォーキングだと大変な場合にも水中ウォーキングなら負担が少なめです。

 

●どれくらい水中運動をすればいいの?

厚労省では週に23エクササイズを大体の目安としているので、1日あたり3.2エクササイズです。

これをもとに算出してみます。

・水中ウォーキング : 48分間/日

・背泳ぎ      : 28分間/日

・平泳ぎ      : 19.2分間/日

・クロール     : 16分間/日

 

糖尿病の運動療法には膝にかかる負担が少なく消費カロリーの多い水泳もお勧めです。

水中ウォーキングやアクアエクササイズなど多彩なプログラムを用意している施設もありますので、どんなプログラムなら続けられそうかを考えて申し込んでみましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/03/06-376958.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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