カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. メンタル >
  3. パーソナリティ障害 >
  4. 50人に1人の割合!反社会性パーソナリティ障害の恐怖

メンタル

50人に1人の割合!反社会性パーソナリティ障害の恐怖

 

人口の2%、つまり50人に1人がかかっていると言われるのが反社会性パーソナリティ障害です。

一体どんな障害なのか、そしてどのような恐ろしい出来事を引き起こす可能性があるのかを見てみます。

 

●善悪の区別がない、他人の権利を無視する

私たちは親や社会を通して、ある程度の善悪の区別を大人になるにつれ身に着けていきます。

例えば人を殺してはいけない、車で暴走してはいけない、わざと人にけがをさせてはいけないといった善悪の区別です。

ところが、反社会性パーソナリティ障害の患者ではそういった善悪の区別がないケースも多いです。

嘘をつくことに抵抗がない点は自己愛性パーソナリティ障害者とよく似ていますが、自己愛性人格障害者にはまだ良心の呵責もみられます。

一方で、反社会性パーソナリティ障害者の場合は良心の呵責もないので、人を殴って自分の欲しいものを手に入れてもOKといった考え方になります。

このことから、反社会性パーソナリティ障害者が犯罪を起こすケースも珍しくはありません。

 

●反社会性パーソナリティ障害者と付き合うときには

基本的に反社会性パーソナリティ障害者は人間同士の対等で良好な付き合いを望んではいません。

欲しいものを手に入れるための人間関係であったり、自分が好きな時に相手を操るための人間関係になりがちです。

このことを理解したうえで、それでもいいと思えるなら反社会性パーソナリティ障害者と付き合っていきましょう。

職場の人間などで仕方なく付き合っている場合は、出来るだけ相手に付け入られるスキを見せないことが大事です。

 

反社会性パーソナリティ障害者は生きにくさを抱えている点ではほかのパーソナリティ障害者とよく似ていますが、本人はさほど困っていないケースもあります。

周囲が最も困るので『トラブルメーカー』的な扱いを受けることが多いのです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/12/24-374474.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

パーソナリティ障害に関する記事

強迫性パーソナリティ障害(人格障害)の特徴とゴール

  強迫性パーソナリティ障害の方はどのような治療やゴールが望ましいのでしょ...

情緒不安定性パーソナリティ(人格)障害の特徴や対策について

  ここでは、情緒不安定性パーソナリティの概要についてまとめてみました。 ...


境界性・自己愛性パーソナリティ障害者のいる職場のトラブル解決のために

パーソナリティ障害の中でもクラスターB(劇的群)に分類されるパーソナリティ障害...

統合失調(分裂病)質パーソナリティ(人格)障害の診断とゴール

  ※ここでは『統合失調 “質” パーソナリティ障害』=スキゾイドパーソナ...

カラダノートひろば

パーソナリティ障害の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る