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メンタル

パーソナリティ障害の治療には長い時間が必要!治療期間は10年以上に及ぶことも…

 

パーソナリティ障害にはさまざまな種類がありますが、いずれも『考え方・行動のせいで社会生活に問題がある』という共通の特徴も持っています。

そして、パーソナリティ障害の治療には長い時間が必要と言われています。

 

●治療法は精神療法が中心!

パーソナリティ障害によって不安が大きい場合や、精神的ストレスで追いつめられることで衝動的に自殺企図をしてしまう場合などは、うつ・不安系の精神病薬を使うこともあります。

ですが、治療の基本となるのはやはり『本人が持っている考え方・行動の歪みを改善する』ことです。

そのため、カウンセリングや認知行動療法などを通してパーソナリティ障害を治していきます。

 

●治療期間は10年以上に及ぶことも…

パーソナリティ障害を始めとして精神科分野の病気・障害は平均で何年くらいで完治とは言い難いです。

脳と心の問題ですので、手術によって病巣を取り除くタイプの病気とは違うからです。

幼いころから歪んだ考え方、歪んだ行動を繰り返しているケースではその後10年以上かけてじっくりと歪みを治して少しでも生きやすくしなければならないケースもあります。

親との関係性や小さいころに得た認知など、現在に影響を与える行動・考え方のパターンを理解し改善するための時間が必要なのです。

また、自殺企図があり、危険な場合などには緊急入院と集中的なカウンセリングといった治療方法が採用されることも珍しくはありません。

 

パーソナリティ障害の治療にかかる時間は人それぞれで、10年以上にわたって治療をしなければならないケースももちろんあります。

それでも精神的ストレスや環境変化によって再発することがあるので、自分のメンタルには気を配って生活するように心がけた方がよいです。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/08/25/10/34/clock-175577_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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