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アダルトチルドレンを克服するために大切なたった1つのこと

 

アダルトチルドレンは病気というよりは『生きにくさ』の問題で、定義は広がりがあります。

以前はアルコール依存症の親を持つ子供が大人になった時に限定されていましたが、今は家族の機能を失った家庭=機能不全家庭で育った子供で大人になっても生きにくいと感じる方を指します。

 

●自分を知ることが克服には必要

アダルトチルドレンを克服するために大切なものをたった1つだけ挙げるとすればぞれは『自分を知ること』です。

アダルトチルドレンは基本的に自尊心に乏しく、自分のことなど見たくもないと思う方が多いです。

もしくは元々は存在しない自尊心を底上げするために自己愛性パーソナリティ障害のように過剰な賞賛を求めたりもします。

ですが、自尊心がなくても、いくら自分のことを観察したくなくても『自分を知る』ことが必要です。

 

●自分の認知の歪みを改善する

現在の自分の生きにくさを作っているのは自分の認知の歪み、考え方のずれがあるからです。

それを改善するためには漠然とした問題を見るのではなく『どのような認知の歪み』があるか『どのように考えたらこんな気持ちになるか』を知るところがスタートとなります。

これがアダルトチルドレンの克服に自分を知ることが大切な理由です。

白黒思考がもたらした行動だったのか、自己の正当化がもたらした行動だったのか、1つ1つ降りかかる『生きにくさ』を分類していきます。

そして、生きにくさを生じさせる原因となる認知の歪みの改善に取り組みます。

 

アダルトチルドレンの克服法『自分を知ること』で大事なのは認知の歪みを自分のせいだけにしないことです。

認知の歪みは今まで家族と自分が作った経験の塊のようなもので、自分だけのせいでも親だけのせいでもありません。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/02/23/09/17/thinking-272677_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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