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生活習慣病

気になる体脂肪…ひと口に体脂肪といっても「内臓脂肪」と「皮下脂肪」がある!その違いって?

 

どんなに細身のモデルさんでも、体を鍛えている運動選手でも体脂肪が全くない人はいません。むしろ体脂肪がまったくなくなってしまったら人は生きていくことができません。

体脂肪というのはありすぎればそれはそれで問題ですが、体に必要なものでもあるのです。

 

内臓脂肪と皮下脂肪とは

体脂肪には、メタボリックシンドロームで問題になる内臓脂肪と、女性が躍起になって落とそうとする皮下脂肪のふたつがあります。

健康を語る上で問題になるのは内臓脂肪で、皮下脂肪はある程度ついても見た目が気になるというくらいの問題しかありません。

 

内臓脂肪は男性に多くつく傾向があります

内臓脂肪は筋肉を動かすための熱源になります。その体重に対して筋肉量の多い男性の方が、内臓脂肪を多く持ちやすい傾向があります。

さらに男性ホルモンは筋肉を増強させる効果もありますが、同時に内臓脂肪を増加させる作用もあり、男性は女性よりも内臓脂肪がつきやすいのです。

内臓脂肪は筋肉を動かす熱源になることもそうですし、内臓を守るクッションや、内臓の位置を正しく保つ役割もしています。

しかしひとたび過剰になれば、生活習慣病を引き起こす可能性をグンとあげてしまうものでもあるのです。

 

皮下脂肪は女性に多くつく傾向があります

女性ホルモンには内臓脂肪よりも皮下脂肪を蓄えるように働く傾向がありますので、女性の方が皮下脂肪が多くつく傾向があります。皮下脂肪は先述の通り、健康問題において病気を引き起こすきっかけになるというものではありません。

皮下脂肪はいざというときに使えるエネルギーを蓄えている場所で、保温という大切な役割も持っています。特に女性の場合、妊娠や出産に際しては必要不可欠なものです。

 

メタボというと男性の方に多い印象があるのは、こうした内臓脂肪のつきやすさが、元々男女で差があるためです。だからといって女性が内臓脂肪がつかないというわけではありませんし、皮下脂肪だからいくらでもついてよいというわけでもありません。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/02/29-358447.php?category=226])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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