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生活習慣病

そのお腹の脂肪は内臓脂肪?皮下脂肪?内臓脂肪の蓄積かどうかを確認するにはどうする?

 

お腹がポッコリと出ている人に対して、「メタボ」と形容することがあります。

なんとなくメタボというのは「太っている」「脂肪が多い」という表現として使っていますが、メタボリックシンドロームという言葉は内臓脂肪症候群という意味です。

ですので、メタボというのは内臓脂肪の多さを指す言葉なのです。

 

内臓脂肪と皮下脂肪…何が違うの?

脂肪とひと口に言っても、体に蓄積する場所によって内臓脂肪と皮下脂肪のふたつに分類することができます。

内臓脂肪というのは、お腹の中にある腸間膜という、腸を固定する膜に蓄積する脂肪です。お腹周りに蓄積されるので内臓脂肪が過剰にあるとお腹がポッコリと出た体型になります。

これに対して皮下脂肪というのは、その名前の通り皮膚の下にある脂肪で、お腹もそうですが、太ももやお尻など下半身につきやすく、下半身太りの原因になる脂肪です。

 

内臓脂肪の有無を調べるにはCT検査が必要

本来内臓脂肪の多さを知るためには、CT検査をする必要があります。ですがCT検査は気軽にどこでもできるものではありませんし、検査の際に浴びる放射線の量も多いので、内臓脂肪を調べるためだけにCT検査を受けるというのは少々考え物です。だからメタボリックシンドロームでの診断基準は、内臓脂肪のCT検査の代わりに、もっと簡単にできる腹囲となっているのです。

 

腹囲を調べると言っても…

実際には腹囲を調べて基準に引っかかったとしても、その脂肪が内臓脂肪なのか皮下脂肪なのかは、本当はCT検査を受けなければわかりません。

しかし、内臓脂肪は上記の通りお腹がポッコリでるように蓄積する特徴がある為、体型から内臓脂肪か皮下脂肪化を推察することはできます。

さらに内臓脂肪と皮下脂肪の違いは、体の外からつまめるかどうかという点にもあります。

もし腹部の脂肪を手でつまめないようだと、内臓脂肪がたまっている可能性が高くなるのです。

 

本当に内臓脂肪が増えているかどうかは、腹囲という基準だけではなく、ある程度体型や性質からも判断できます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2014/01/29-385165.php?category=470])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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