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生活習慣病

その運動は間違っていた!息切れする有酸素運動…運動のやりだめは肥満解消にNG!

 

健康のために肥満を解消しようとして、運動を始めるのはとても健康的で良いと思います。

しかし、普段運動をしていない人が運動を始めるとなると、間違った方法で続けてしまうこともあります。肥満解消のための運動で間違ってしていることはないでしょうか?

 

息が切れるほど頑張ってもダメ!

脂肪燃焼のためには有酸素運動が有効です。筋肉を使う無酸素運動の場合、血中のブドウ糖は使われますが、脂肪酸(脂肪から取り出すエネルギー)は使われません。

逆に有酸素運動では最初はブドウ糖が多く使われるものの、次第に脂肪酸の消費が増えていき、脂肪燃焼につながります。

有酸素運動というのは呼吸をして酸素を十分のとりいれながら行う運動です。しかしだからと言って、息が切れるほどの運動は脂肪燃焼にはつながらないことを知っておきましょう。

確かに息が切れるほど運動をすれば「運動をした感」はあります。

ですが、息が切れているということは、体内で酸素が足りていない状態ということです。脂肪は体内に酸素が十分にないと使われませんので、息が切れているということは脂肪が燃焼できていないと認識した方がよいでしょう。

 

運動のやりだめはない!

有酸素運動は継続してやると、脂肪酸が使われる分が多くなっていき、脂肪燃焼につながると言われます。

しかしだからといって、1回に行う運動を長時間にすればいいというものでもありません。

1回の運動の量を長時間にすると、確かに脂肪酸はある程度消費されるかもしれませんが、体に余計な負担が蓄積されたり、運動の習慣がつかなくて結果的にやめてしまったりといったことがあります。

そして溜めて運動をしても、小分けにして運動をしてもほとんど同じ効果を得られると言われますから、それなら小分けにしたやった方が得と言えます。

 

張り切って頑張って運動を始めるのはよいのですが、間違った方法をして、効果がありませんでした、続きませんでしたというのは本末転倒です。

まずは運動によって脂肪を燃焼するということについて正しく知りましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/05/30-362848.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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