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生活習慣病

長く付き合っていかなければいけない痛風…ジェネリックの治療薬で負担軽減を

 

痛風の原因とされている「高尿酸血症」は血中の尿酸値が高くなってしまう病気です。

本来血中に溶けていなければいけない尿酸が、体内の関節などに結晶化してとどまってしまい、激しい痛みを引き起こします。尿酸値を下げるために薬を服用するわけですが、その薬はジェネリックでも出ています。

 

ジェネリックって何?

ジェネリックとはジェネリック医薬品のこと(後発医薬品)で、新薬(先発医薬品)と同じような効能が認められ、安全性も実証されている薬です。新薬よりも低価格です。

先発・後発という言葉のとおり、新薬が発売されて特許期間が切れた後に他メーカが同じ成分で同じ安全性を持った薬を製造することができます。後から販売するので後発という言葉がついています。これがジェネリック医薬品です。

なぜ低価格なのかというと、後発品のため、開発コストを下げられるのと、国が後発品の価格を新薬(先発品)の2~7割に設定しているからです。

 

尿酸排出低下型のジェネリック薬

日本人の60%がこのタイプとされています。

尿酸が排出されにくいタイプですので、尿酸を排出できるよう促す薬です。

代表的なジェネリック薬は以下などのものがあります。

ベンズマロン

ユリノーム

ノイロジン

ナーカリシン

 

尿酸産生過剰型のジェネリック薬

尿酸が過剰に作り出されやすいタイプですので、その生成を控える薬です。

代表的なジェネリック薬は以下などのものがあります。

・ザイロック

・サロベール

・アデノテック

・アロシトール

 

ジェネリック医薬品にしてみたい方は、医師に直接相談するか、薬剤師の方に相談してみましょう。(処方箋に変更不可という記載がなければ薬剤師の方が変更することができます。)

長期に薬の投与が必要な方などは経済的にも助かります

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/02/28-376730.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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