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生活習慣病

痛風の薬の副作用って?よく使われる痛風の治療薬にもある"副作用"を知っておこう!

 

痛風に限らず薬物療法をしている場合は、副作用に気をつけなければいけません。

痛風の治療で使われる主な薬は大きな副作用が出づらいとされていますが、もしものときのために、どんな副作用が出るか確認しておくことをオススメします。

 

ベンズブロマロン(尿酸排出薬)

 <効能>腎臓に働きかけ、尿中に尿酸をたくさん出すお薬です。

<副作用>投与の初期段階で痛風発作(関節の痛みなど)を起こす可能性がありますが、これは関節から尿酸が溶け出すためで、正常な現象です。関節から尿酸が排出されると治まります。

また、極めてまれですがもともと肝機能に異常がある場合は、投薬開始後6ヶ月以内に重篤な肝機能障害を起こす可能性があります。この期間は平行して肝機能の検査をすることをオススメします。

 

アロプリロール(尿酸生成抑制薬)

 <効能>体内の尿酸量を減らすお薬です。

<副作用>投与の初期段階で痛風発作(関節の痛みなど)を起こす可能性がありますが、これは関節から尿酸が溶け出すためで、正常な現象です。関節から尿酸が排出されると治まります。

軽度ですが湿疹や、胃腸系血液に障害が出る可能性もあります。

もともと腎臓に疾患がある場合は再生不良性貧血を起す可能性があります。

 

プロベネシド(尿酸排泄促進薬)

 <効能>尿酸の排出量を増やすお薬です。

<副作用>投与の初期段階で痛風発作(関節の痛みなど)を起こす可能性がありますが、これは関節から尿酸が溶け出すためで、正常な現象です。関節から尿酸が排出されると治まります。

軽度ですが湿疹胃腸系に障害が出る可能性もあります。

ほかの薬と同時に投与することによって相互作用で、薬が効きすぎたり、副作用が出る可能性があります。

  

 

このような副作用が出たら、自分で勝手に判断することはせずに医師に相談し、用量、使用頻度を仰ぎましょう。また、逆に早く治したいからといって薬を大目に飲んでもかえって痛風を悪化させることになりますのでやめましょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/12/24-374447.php?category=279])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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